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野生の勘は外れることだってある [2017/01/23]
美酒佳鴨 『コガモの燻製』 [2017/01/30]
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ダイアナ ダイアナM54
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👉オススメ
残年ながら国内販売は保留に・・・
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[ 2017/01/14 01:26 ]
ハンティング
エアライフル
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CM(0)
野生の勘は外れることだってある
1月某日
(う~む、この池もダメか。
猟期も半分過ぎるとカモたちも警戒心が増して、姿を見せなくなるなぁ・・・・
・・・いや。
カモは一応、
いることはいる。)
(ただ、どこも銃禁地帯だったり、
人家が近かったりで撃てないんだよなぁ。)
(にしても、どうしてこいつらは
ハンターに狙われないエリア
がわかるんだ?
猟場じゃすぐ逃げるくせに、街中ならこれだけ近づいても
平気なんだから不思議だよ、まったく。)
(それに不思議と言えば
オオバンの旦那
、
自分が狩猟鳥獣じゃ無いことを知ってるがの如く、
銃声を聞いても飛ばないし逃げない潜らない。
これがいわゆる、
『野生の勘』
ってやつなのかね?)
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(ん?)
(あの奥にたむろってる緑の頭、そして小さなシルエット。
・・・・あれは
『コガモ』か!
数少ないチャンスだ・・・・が、
これは少し遠いぞ。
木が影になって射角も悪い。
)
(しかし、撃てば
この前のマガモ
のように、
こっちに飛んでくるかもしれん。
よしッ!当たれッ!)
(ダメだ!やっぱり遠いッ!?
しかも奴ら
鳩みたいに
垂直に飛び立ってる
ぞ!?)
(いかん!木の上に飛ばれては完全に死角ッ!
ううむ・・・
コガモって同じ陸ガモでも
飛び方が違う
ったのか!?)
(さすが野生動物、一筋縄ではいかないな。
今回は俺の完全敗北・・・・)
(・・・ん?)
(何羽かのコガモが戻ってきたぞ!?
しかもこんな近くに!?
いいのか?
完全に射程・射角も
バッチリなんだぞ!?)
(
あっ!
もしかして
・・・・)
(
このコガモたち、)
(どこから撃たれたのか気付いてないのかッ!)
・
・
・
・
・
猟果、コガモの♂♀とホシハジロ♀。
野生動物とはいえ、ウッカリってのはあるもんです。
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歩留まりが悪くても、これなら満足!
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マガモは香りがうまい
👉オススメ:
鳥のジビエを食べ比べしよう!
👉オススメ:
騙して突撃!カルガモ撃ち
[ 2017/01/23 00:00 ]
ハンティング
ウォータフォル(水鳥)
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CM(0)
美酒佳鴨 『コガモの燻製』
<狩猟編はこちら>
「そのカモなんて名前なんですか?」と通行人に質問され、
「コガモです。」と答えると、
「それで、何鴨の子なんですか?」
と聞き返されました。
いえいえ、これは
『
コガモ
』
という種類の鴨ですからね!
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コガモの英名は"green-winged teal(緑羽の小さな鴨)"のとおり、
美しいエメラルドグリーンの翼鏡が特徴的です。
抜いてしまうのは惜しいですが、さっそく処理していきましょう。
今回は羽毟りにちょっと一工夫。
熱湯の中に鴨を数十秒浸けて、毛穴が開いたところで毟ってみます。
羽は水分を弾くので羽毛までベチャベチャにはなりません。
結論としては・・・まぁ、『若干』剥きやすいかな?といった感じですね。
さて、この後
普通に捌いても
いいですが、
コガモはサイズが小さく歩留まりが悪いので
今回はコガモを丸ごと使った料理にチャレンジしてみましょう!
まず、水に対して赤ワインを同量、塩を水の10分の1グラム、
ブラックペッパー少々、タイムなどのハーブを混ぜて火にかけます。
塩が良く溶けたらジップロックにコガモと一緒に詰めて、まる1日寝かせましょう。
寝かせたコガモはよくソミュール液を切り、再び冷蔵庫で半日以上かけて
よ~く乾燥させましょう。
さて、今回の料理は
燻製
です。
燻製と聞くと大掛かりな火器や燻製器やらが必要なように感じますが、
そんなものなくてもキッチンでできます。
まず、鍋にアルミホイルを敷き、ウッドチップを一掴みちらします。
次に、強火でチップから煙がモクモク出るまで炙りましょう。
チップにある程度熱がまわったら極弱火に落して、
鍋に網をかぶせてコガモを並べて蓋を閉めます。
燻製には
『熱燻法(80~120℃)』、
『温燻法(50~80℃』、
『冷燻法(30℃程度)』
と3つの方法があり、それぞれ向いている食材や香り、ジューシーさ、
保存できる期間などが異なります。
今回はコガモの旨みを凝縮するために、水分がしっかりと抜ける温燻法でいきましょう。
燻製時間は約2時間、温度が逃げるので開封厳禁です。
火を消したらさらに1時間ほどかけてゆっくりと冷まして・・・
完成!
『コガモの燻製』
おぉん!?「見た目が悪い」だと?
確かに料理に見た目は大事ですよ。でもね、
男の一人料理に”ソフィスティケーション”
なんて不要です。
見てくださいよ、このコガモの肉汁が
ギュうぅ!
と詰まった胸身、
もし胸身を解体した状態で燻製にしてしまうと、
水分と一緒にドリップまで落ちてパサパサになってしまいます。
特にコガモは、他の鴨よりも旨みが凝縮されているので、
最大限にコガモを楽しみたいのなら丸のまま料理するのが一番です。
それになんと言っても美味いのは
首肉(せせり)
や
腰肉(ソリレス)
といった
小さすぎて解体できない
部位!
わたしゃぁね、こういうチマチマした所が
好きで好きでタマラナイ
のですよ!
美味い地酒をちびちびやりながら、
骨に付いた身をホジホジ、
腱をカミカミ、
骨をしゃぶりしゃぶり。
孤独な晩酌の食遊び。
いやぁ~、酒飲みに生まれてきて幸せだぁ!
👉Next:
気を付けよう、「小鴨のメス!」
👉Prev:
野生動物でも
たまに
うっかりすることがあります。
👉オススメ:
鳥のジビエを食べ比べしよう!
[ 2017/01/30 12:10 ]
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