カモ猟始めました!・・・の前に『散弾実包選び』

「こんにちわ~『オリオン銃砲店さん』。御無沙汰してました。」




  
              \ああ、いらっしゃい。/
オリオン

(おや?先客かな。)



(・・・・・・。)



それでは今日はこの辺で失礼しますね。




ええ。また問題点があれば教えてください。


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「今のお客さんとお話しされていた、
この『棒』って一体なんなんですか?」





ああ、これかい?
これは今度わが社で取り扱う製品の試作品で、
罠にかかったイノシシの止めに使用する『電気ショッカー』だ。





「銃砲店って、そんな物も扱っているんですか!」



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家の会社では、お客さんからの要望やリクエストを聞いて、
製品化したものを販売しているんだ。
コレなんかは家庭用電源から充電できたり、
刃先に特殊加工がされていたりと、
現役ハンターさん達の知恵が色々含まれているんだよ。




「へぇ~。
・・・・で、売れてるんですか?」






い、いやぁ~・・・なかなか厳しいね。
狩猟人口が減って、協力会社や同業者が少なくなっているから、
販路の確保が難しいんだよ。
そもそも販促できる機会が少ないんだよなぁ~・・・。



「狩猟関係の品物って、ほとんどが輸入品ですからね。」

「でも、最近は狩猟を題材にしたマンガが出てきたり、
狩猟情報誌が創刊されたりと狩猟界が活気付いている
雰囲気はあるんですけどね~。」





そうだね。消費者のニーズを汲み取り、
情報を発信できる土壌が生まれれば、きっと

ハンティングの世界は盛りあがってくると思うよ。




ま、悪いけどさ。
ジビエ君の周りで、こういう製品が欲しい人がいれば、
是非教えてあげてよ。



「そうですね~。

も・し・か・す・る・と、この話を聞いて
欲しいと思う人が
すぐ近くにいるかもしれませんからね!







出るる33ん




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ボウズ、安全装置が外れてないぜ?『カモの忍び猟』

11月15日。

・・・遂に、


・・・・・・遂に!


・・・・・・・・・・遂にこの日がやって来ました!


狩猟(鳥類)解禁日っ!


・・・って、
このくだりはイノシシ猟の際にやっているのですが、


元々、狩猟を始めようと思ったのは鳥猟を行うためですから、
僕にとってはこの日がアニバーサリーなのですっ!


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何せこのウィンチェスターM12、
フル絞り・30インチ(≒76cm)の長銃身を選んだ理由も
『カモ猟』に最適だからでした!


(ああっ・・・遂に俺も、
ハンターとして華々しくデビューできる日が来たのかっ!)

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(もう、この興奮っ!いても立ってもいられないっ!!

初猟果を求めて~!!







  \突撃だぁッーーーーー!!/
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野生を欺け!『デコイ猟』

~前回からの続き~

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う~ん・・・おかしいなぁ~。
確かにそっちに飛んで行ったんだけどなぁ~。




え!?
・・・そ、そうなの?
ちょっとこっちからは見えなかったなぁ~!





まぁ、仕方がないね。
それにしても、さっきの青首(マガモ)!
すげぇーー大物だったんだぜ!




そうそう!でかかったよな!
しかも無茶苦茶綺麗だったしっ!

あ~・・・

初の獲物にあれを仕留める事ができたら箔が付いたんだけどなぁ~」




     
\悔しかったっ!!/
おしかったなぁ


第一次カルガモ捕獲作戦!

11月末

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(・・・いない。)



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(ここにもいない・・・。)




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(ようやく『カモ』(コガモ)発見~!!)





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(と思ったら、ここは『禁猟区』。)


週末は地図を片手に地元の野池めぐり。

しかしどこにもカモが・・・居ないっ!!
いえ。居るのはいるんですが、だいたい鳥獣保護区に。
もしくは民家が近すぎて散弾銃が使いにくい場所です。


(やれやれ・・・今日も『ただのドライブ』か。)



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(あ。そういえばここらへん。去年
『マテガイ』を採取した干潟だったな。

狩猟のことばっかり考えていたけど、ドライブが続くようなら
いっそ潮干狩りでも・・・

・・・ん?





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(あそこに固まっている鳥。
海鳥かと思ったけど良く見てみると・・・・)






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(白い風切羽と、黄色いクチバシと足
・・・間違いない。あれは『カルガモ』だっ!!)


第二次カルガモ捕獲作戦!!

12月頭



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先週カルガモが居た干潟・・・果たして今日は。)






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(いたっ!)


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満潮だからか、かなり岸側に寄っているな。
コレはチャンスっ!・・・それでは
第二次カルガモ捕獲作戦開始!



ジビエ道は『フザンタージュ』から

(狩猟を志し、およそ3年

やっとこの手で獲物を・・・
『ジビエ(狩猟鳥獣肉)』を手に入れることができたぞっ!)


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(記念すべき初猟果は『カルガモ』
う~ん!感動だなぁ~・・・






(・・・って、いつまでも感傷にふけっている場合じゃないな。)

(さぁ~て、さっそく!)





(さっそく・・・・)







(さっそく、何をすればいいんだ?)

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(魚なら血抜きしてクーラーボックスに入れとけばいいけど、

鳥の扱いなんて初めてだからわからないぞ!?



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(確か狩猟読本には、
血と内臓を抜いて
『体温があるうちに羽を毟れ』
って書いてあったよな。)



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(でもネットで調べてみたら、血も内臓も抜かずに
羽付きのまま吊るしている画像も多かったし・・・



「くそ~!どういう事だ~!!
血、内臓、羽は抜く?抜かない?
一体どっちが『正しい下処理』なんだ~!」




それは
『どちらも正い』のさ。

 



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「!?」





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「どっちも正しいって・・・
まったく対照的な意見なんだよ?




上手に『アビエ』できるかな?


前回
羽を毟り保冷材でよく冷やして持ち帰った、初猟果『カルガモ』。


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(初めて料理をしたのは、初めて魚(小アジ)を釣った5年前
あの頃はガスコンロの付けかたすら知らなかったのに

今では鳥を捌こうとしている。

こんなことをするようになるとは思っても見なかったな・・・。


・・・さぁ!新しい世界へ!
鳥料理に挑戦だ!!





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ちなみに鳥の解体には和洋中、様々な方法がありますが
このブログでは『フランス料理式』
を採用します。

 


しかし、なにぶん素人なのでミスや勘違いが多いかと思います。
お気づきの点があれば、コメント等でアドバイスを頂けましたら幸いです!

 


モテたい男の『カモ食肉解体』

~12月末日~
勤め先での忘年会。



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(いや~・・・それにしても、
あの経理課に新しく入った子、かわいいなぁ~。

是非お近づきになりたいッ!!


・・・のだけど、
コミュ障の俺には、なんて声を掛けたらいいかワカラナイわ・・・。)







あの~・・・
『ジビエ』さん・・・でしたよね?





「え!!あ、ぼ、僕ですかっ!!
え!ええ、そうですけど!!」






部署が違うとお話できる機会がありませんよね~。
ところでジビエさんって
どんな趣味をもたれているんですか?






(おおおッ!!これは図らずしも訪れた、
大チャーーーンスッ!!)



え~・・趣味ですか?
実は僕『狩猟』をやってるんですよ。ハンティングってヤツです。

今年から始めたばかりなんですが、週末は鉄砲を担いで
カモを撃ちに池や干潟を巡ってますね。


まぁ、カモを撃つって言っても簡単じゃなくてですね~
まずカモに気づかれないように近づく!
これが難しいんですよ!!
それに銃の扱い、これもまた難しいんですね!
クレー射撃場に練習しに行くんですがなかなか当たらなくて・・・
それでも狙った獲物が撃ち落ちる瞬間は刺激的ですよ~!
動物との出会い、駆け引き、そして射撃!!
狩猟は他には無い、凄くエキサイティングな趣味なんですよ!






・・・・へ、へぇ~。






(し、しまった!!興奮して喋りすぎたっ!!)





・・・ア、アウトドアがお好きなんですね!
私も昔から自然の中で遊ぶのが大好きなんですよ。
昔ガールスカウトのインストラクターをやってましたしね。
今は
野生動物と触れ合うことが趣味なんです。






(お、これは趣味が合うんじゃね?)


「へ~!じゃあ、ハンティングにも興味はありますか?」





え、え~っと・・・・
私が好きなのは『バードウォッチング』
鳥を『飼う』事なので・・・




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(ホゲェェェェーーーーーーーーーーー!!)





鴨は風上に向かって飛ぶ


11月15日


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高い山脈と広い海岸線を保有する高知県。
一見、池など無さそうな土地柄ですが、農業用の池があちこちに掘られており、
鴨場を探すのは意外と苦労しません。





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「高知に来てから初めての鴨撃ち。
でも、まだ温かいからなのか鴨の姿が見えないなぁ・・・。

・・・おや?




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(あの姿は・・・・カルガモ?
いや・・・・マガモの♀だな。)



かるがもさんまがも








野生の勘は外れることだってある

1月某日


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(う~む、この池もダメか。

猟期も半分過ぎるとカモたちも警戒心が増して、姿を見せなくなるなぁ・・・・




・・・いや。




カモは一応、いることはいる。)


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(ただ、どこも銃禁地帯だったり、
人家が近かったりで撃てないんだよなぁ。)



(にしても、どうしてこいつらは
ハンターに狙われないエリアがわかるんだ?
猟場じゃすぐ逃げるくせに、街中ならこれだけ近づいても
平気なんだから不思議だよ、まったく。)

 

不退転おおばんさん

(それに不思議と言えばオオバンの旦那
自分が狩猟鳥獣じゃ無いことを知ってるがの如く、
銃声を聞いても飛ばないし逃げない潜らない。
これがいわゆる、『野生の勘』ってやつなのかね?)