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カテゴリー [釣具 ]
どっちの竿でSHOW [2013/09/30]
どっちの竿でSHOW
約5ヶ月前
ノッコミ(産卵)時期を狙った
クロダイ釣り
に執心するも、
結局1匹も釣る事ができませんでした。
何とかこの秋、春のリベンジを果たしたい
・・・ところですが。
(・・・リベンジのためには。)
(
あの時不注意で磯竿を折ってしまった
『磯竿』
を購入しなければならないっ!!)
(しかし狩猟登録で3万円近く払った上、これから狩猟用の道具や
射撃練習にも行かないといけないときに、
果たしてそんな金銭的余裕が今の自分にあるのかっ!?)
(前の竿みたいに
中古
で済ますか?
・・・いや、正直
中古竿には散々騙されているしなぁ
・・・
・・・しかし、そろそろ
ウキ釣りで遊びたい!
・・・どうしても
クロダイをリベンジしたい!
・・・でも、
貯金が無いっ!!
うおぉぉぉぉ!!
今、俺の頭の中で、
天使と悪魔
が
壮絶なバトルを繰り広げているぅぅぅぅ!!
)
買いましょう。
\どうせ釣りと狩猟しか趣味が無いでしょ?/
(・・・・・。)
買っちゃいましょう。
\結婚できる見込みも無いんですし、貯金なんて無意味ですよ。/
(・・・・・。)
\って、お前ら!少しは争えよっ!!/
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「・・・・ん!?」
「
誰かと持ったら。
店員さん
じゃないですか。」
何かお探しですか?
「はい~・・・磯竿を。」
もしよろしければ、私たちがアドバイス致しますよ。
「まず、
竿の値段
って高いものから安いものまで色々ありますけど、
何か違いがあるんですか?
」
値段の差で最も変わる特徴は
竿に使用している
『カーボンの質』
です。
同じ強度を出す場合でも、
質の高いカーボンは使用量を減らせるので、
軽量になる
んですよ。
「確かに
安物の竿は重い
んですよね~・・・
前の折れた竿は重くって、1日中持ってたらヘトヘトでしたよ~」
また、ガイドの接着具合や、
リールシート(リールを装着する部品)の頑丈さなど、
各部の
信頼性が格段に違います。
「これも安物の竿は、
ガイドのすっぽ抜けが多い
んですよね。
修理には接着剤が必要だし、
釣り場ですっぽ抜けたら
乾くのに時間が掛かる上、
不意に竿に糸が張り付いて、折れちゃうことがあるんですよね・・・」
また、一定以上のグレードになると、
穂先の糸がらみを軽減する
『IMAGガイド』
が装備されているものが多いですね。
「波止釣り+地磯レベルの釣りの場合、
どのぐらいの値段帯が妥当ですかね?
」
5万円~のミドル、10万以上のハイエンドとありますが、
『尾長グレ』などの超大物を狙うのでもなければ、
3万円クラスの竿で十分
だと思います。
ただし、1万円以下のクラスは磯竿として品質が落ちます。
できれば予算は2万以上で組まれるのをオススメします。
「この箱に書いている『1.2-53』みたいな数字、
これって何を表しているんですか?
」
ハイフンより
左の数字は、
0号~5号で表される
竿の
『硬さ』
。
右の数字は、竿の
『長さ』
です。
竿の硬さはメーカーによって若干基準が違うので
目安として考えてください。
「へ~・・・で、
竿は
硬い
のと
柔らかい
のでは
どっちがいいんですか?
」
それはもちろん・・・
「えっ?ど、どっちなんですか??」
え・・・ええっと・・・。硬い竿は、
『魚を浮かせる力』
が強くなります。
魚は空気を吸うと体力を激しく消耗するので、
素早く浮かせて弱らせるという
電撃戦
向きです。
また、釣り場に岩場(根)が多い場合、
潜り込まれる前に先制攻撃が打てるので、
根魚やメジナを釣るのに向いています。
・・・柔らかい竿は、魚の引き込み、振り払いなどの
『反撃をいなせる』
ため
耐久戦
向きです。
また、
『細い道糸』
を使うことが出来るため、
風や潮の影響を抑え、仕掛け操作の精密性が上がります。
空気を吸っても弱りにくいクロダイ釣りなどに向いています。
「なるほど~・・・硬さによって色々と戦略が違うんですね。
今までは1.5号を使っていたけど、クロダイをつりたいからもっと柔らかいほうがいいかな~?
でも、よく行く釣り場は底が岩場になってる場所が多いし・・・」
それなら
1.2号
当りがベストでしょう。
少し柔らかく感じますが、竿が大きく曲がるので
釣りもさらに面白くなりますよ。
「う~ん・・・次は竿の長さか・・・・
長い竿と短い竿は
どっちがいいんです?
」
それはもちろん・・・・
「え?ええ?どっちなんですか??」
・・・え!あ、あはは!
長い竿は糸にかかる負荷が分散し切れにくくなるため、
『高いパワー』
が出せます。
また掛けた魚を、
操作できる範囲が広くなる
ため、
根に突っ込むような魚を操縦しやすくなります。
み、短い竿は風に対する影響を抑えることができ、
『竿の操作性』
が高くなります。
また、竿が軽くなり、ライントラブルを軽減できるため、
手返しが早くなります。
「なるほど~・・・竿の長さによっても戦略が違うんですね。
今までは6.3mの長竿を使ってたんですけど、重かったんですよね~!
・・・いや!でも、高いグレードの竿は軽量化されるんだし、
カバーできるのかな・・・」
それでは、
5.2m
はいかがでしょうか?
少し短くなり、パワーと操作範囲が狭くなりますが、
これまでよりもずっと扱いやすくなると思いますよ。
「いや~!色々教えていただき、誠にありがとうございました!!
今日は持ち合わせが無いので、また後日来ますね!」
いえいえ。とんでもございません。・・・しかし、ジビエさん。
『よく竿を折っていた』
とおっしゃられていましたが、
安物を買って
道具を使い捨てにする
ような使い方は避けてくださいね。
「え・・・・と、言うと?」
世の中には、安く使い捨てが出来る道具で溢れています。
しかし初めから
『壊れてもいいや』
という心情で、
道具を使い続けると、本当に質のイイ道具でも
『ないがしろに扱ってしまう癖』
が付きます。
私たちは無駄に高価な道具をオススメしたりはしません。
しかし、相応の値段の道具を購入し、
それに愛着を持って長く使っていただく事が
一番重要なことだと思っています。
「わかりました。コレまで『安い』ものにこだわってきましたが、
いい道具にたくさん触れ
『道具を長く使い続ける練習
』
を心がけます!
」
竿だけではなく、これから出会う色々な道具を
大切にしていってくださいね。
「あ、ところで釣具って・・・・」
?
「
『ダイワ』
と
『シマノ』
っていう2大メーカーが有名ですよね?
どっちがいいんですか?
」
それはもちろん・・・・
それはもちろん・・・・
(えええ?ど、どっちなんですか??)
あ~・・・。
ダイワさんはカーボン技術が優れてますよね。
素材はいいので耐久力が高いですよ・・・
・・・・ただ、
\
デザインが古くせーんっすよね。
/
・・・・シマノさんは、いいメカデザインが多いですよ。
大元は自転車を製造されている会社さんなので、
ギアに対するコダワリが強いですね・・・
・・・・ただ、
\
ガキっぽいデザインばっかッスわ。
/
(う~む・・・どちらも優れた技術を持っていることはわかったけど、
なんで
見た目の話になると、対立するのかな~
・・・)
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[ 2013/09/30 02:00 ]
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