通常の3倍です! 『テナガエビチャーハン』

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テナガエビって、もっと小さいイメージがあったのですが割と大きいんですね。
胴回りは親指より少し太め。体長12cm、手の長さをあわせると20cmちょっとあります。








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また前回、『ミナミテナガエビ』だと書きましたが、
後に捕獲した個体をよく調べてみると、胸部横の黒い紋様がかすれています。
どうやら普通の『テナガエビ』のように見えますが・・・う~ん。
詳しい方がいらっしゃいましたら御教授を願いします・・・。






さて、初めて食べる獲物は素材の味を知るために・・・
と行きたいところですが、淡水魚の生食は寄生虫の危険性があるため、
ここはシンプルに定番料理、素揚げでいただきましょう!






まずは下処理。
通常は胃の内容物を取るために数日泥吐きをさせるらしいのですが、
れおん先生に教えていただいた方法で、胃袋ごと摘出してしまいます。








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テナガエビの腹をぐっと押さえると口が開くので、爪楊枝を差し込み、
胃に引っ掛けて抜き出します。










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結構慣れが必要ですね・・・。







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下処理はこれだけ。後は揚げるだけです。









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よく火を通したら、塩を振りかけていただきます~!












うん!美味しい!

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こんな美味しい獲物がすぐ近くの川にいたなんて感激☆

皆さんも是非、テナガエビを捕まえて食べてみてくださいね ~ ^^v












  \
な、なんだこの香りはっ!?
プレッシ333ャー


何も無いはずの台所から
『旨そうな香り』が迫って来るっ!






ふふふ・・・!
エビの魅力が身の旨さだけでないことを
教えてやるっ!!

 









エビシャ2ア





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旨そうな香りはコイツかっ!『揚げ油』!!















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濾してみることでよくわかるだろう。
この
あめ色に輝く油こそ、エビの風味が溶け込んだ
『エビ油』なのだ!

 









「え、『エビ油っ』!?





そう・・・エビの殻からは食欲をそそる高級な香りが出るぞ!
フランス料理ではバターと合わせて、ソースや煮込み料理の
香りつけに利用されるのだっ!

エビには捨てるところが無いのだよっ!!

 





「し、しかし、油だけがあっても、何を作ればいいか・・・」








あっ!あるぞっ!
油の真価が発揮される料理が!!











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油をとろ火で熱し、スライスニンニクを入れてゆっくりと香りを移します。


溶き卵、ご飯、細かく切ったネギ、テナガエビの身を用意したら、
ニンニクを取り出し、強火にして煙が出るまで熱しましょう!





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チャーハンのコツは『火力』
強く熱した油は粘度が下がり、ご飯一粒一粒に粒子となってコーティングされます。
すると、ご飯や具同士がくっつかずパラっつ仕上がるのです!!
テフロンフライパンでは、限界まで油を熱することはできませんよ~!!


そう、中華鍋を使う僕が一番・・・

一番チャーハンをうまく作れるんだぁ~!




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完成『テナガエビ油チャーハン』!!
いただきますっ!!













んほっぉ!!




テナガエビの身っ!
クルマエビのような上品で甘い食味!!


そして香りっ!
ご飯一粒一粒から立ち昇るっエビの高貴な風味っ!!


最後に見た目っ!

真赤なエビの頭って、飾りに最適っ!見た目が楽しいっ!!





『赤いヤツ』・・・・
正に3倍っ!
通常の3倍、料理を楽しめる食材だっ~!!


















・・・てか、このネタがやりたいがためだけに、
ずっと『赤いヤツ』って言葉引きずってたのかよ!?
しかも俺。本来赤くねーし。

 







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このキングサイズ、7月後半になれば釣れるんだけどなぁ~

泥楊枝したら、冷たい水で洗って料理してねぇ~

赤いやつより、電波の届いた少年にぐっときました。

私、揚げものキライだから、いつも油残らない量でやります。

そのエビの油。。。エビ油

知らなかった。。。

教えてくれてありがとうね^^

エビの赤い色素(カロチノイド)が脂溶性だったので溶けだしたのね^^

と理系のちぇりーが言ってたよ。

抗酸化作用があるね。

チャーハンですが、中華鍋でアツアツにして油の次に卵を入れて、

卵が生の時にご飯入れてお米の表面に卵がコーティングされると

いいみたいだよ。プロはそうやってるみたい~

読み返したら、文面に卵の文字入れ忘れてただけかな?

出来てるもんね^皿^ グッジョブ!


[ 2013/06/20 07:32 ] [ 編集 ]

チャーハンめちゃくちゃ旨そうじゃないですか!
作るのも上手だし!

エビ油は勉強になりました
[ 2013/06/20 07:56 ] [ 編集 ]

かっちん

さすがは「ニューMOJI」の男!

やるようになったな!

今回の食材は私でも取れそうなのでチャレンジしてみます。
[ 2013/06/20 10:13 ] [ 編集 ]

見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。そのテナガエビの性能のおかげだという事を忘れるな。
[ 2013/06/20 20:13 ] [ 編集 ]

Re: れおんさん

やっぱり大き目のサイズなんですね~

以前ママさんのブログで、『殻付きのエビ料理は高級料理』と聞いて
調べた結果が今回のネタになりました。
なので本当はちぇりーちゃんか、れおん君が解説するべきなんですが・・・
ネタに走ってしまいました・・・;

チャーハンの作り方はおっしゃるとおりです!
油を熱し、タマゴをかき入れて固まる前にご飯投入、
3,4回煽ってお玉でガシャガシャします。

テフロンだとすぐにダメになるので中華なべ向きの料理です。
[ 2013/06/20 21:17 ] [ 編集 ]

Re: モンタナさん

ペットボトルを改造したものでもテナガエビは採取できますので、
是非モンタナさんも採取してみてください!
ウナギの釣り餌にもいいらしいので・・・フフフ
[ 2013/06/20 21:28 ] [ 編集 ]

Re: かっちんさん

僕たちの住んでいるスペースコロニー北Q州は
なぜかどこの河川にも漁業権がないらしいので、
ドンドン採取してくださいっ!

テナガエビってどちらかと言うとグラブロですよね
[ 2013/06/20 21:34 ] [ 編集 ]

Re: 青い巨星さん

僕は・・・あの人に勝ちたいっ!

ハモンさんのような女性にご飯をおごってもらいたいです。
[ 2013/06/20 21:36 ] [ 編集 ]

小学生のとき、子供料金の遊漁券を買って貰って親と一緒にこの海老を捕りました~。
小さい網で1匹ずつすくうようにやりましたね。
ただ、親は券を買わず(高いので)やり方を言って近くで見るだけにしてました。
大人になって、券が高いので、私はもう何年もこの海老を捕ってませんね・・・

あ、近所の人いわく
「イノシシの内臓をえさにして、かごで捕れるよ~」との事でした。
[ 2013/06/20 22:28 ] [ 編集 ]

Re: EYWさん

そんなに高いんですか・・・遊漁券

数十年前、ここ北九州の河川は酷く汚染され、全く魚が居なかったそうです。

今は改善されているのですが、その『死の川』の印象が強いのか、
当地では川で魚を取る人はほぼいません。
河川に漁業権が指定されていないのも、その時の名残なのかもしれませんね。

そういった意味では、EYWさんの地元の川のように遊漁券が必要な河川は、
汚染のない、昔から魚が多い川と言うことなのでしょうね~
[ 2013/06/20 23:01 ] [ 編集 ]

食べたことある~♪

四国にツーリングに行った時、足摺岬でお寿司屋さんに入って。
そこのおばちゃんと仲良くなったらサービスで出してくれました♪
美味しかったでっす☆
チャーハンもすごくおいしそうですね♡
[ 2013/06/22 00:52 ] [ 編集 ]

Re: ヒカルさん

今回、テナガエビを食べたのが初めてのように記事を書きましたが、
実は一度だけ食べたことがあるんですよ・・・僕も高知県で。

四国お遍路88箇所を歩いていた際、四万十川の近くで
地元のおばさんからテナガエビのから揚げをお接待で頂いたんですよね~
あの時のテナガエビはもっと小さかったんですがね。

高知の女性は優しい人が多かったな~・・・
オッサンは朝っぱらからビール片手にぶらぶらしてる人が多かったですが。
[ 2013/06/22 21:41 ] [ 編集 ]

お遍路

したんですか~♪
すごいでっす!
いいな~、ヒカルもいつかお遍路したい。
テナガエビはあちらの特産品なのかしらね。

もしかしたらブログの中にお遍路の記事もあるんですか?
[ 2013/06/23 18:59 ] [ 編集 ]

Re: ヒカルさん

お遍路をネタにした記事はありませんが、
当時の日記が残ってるので、いつかは記事にしたいですね・・・
ただ、写真は全く無いので、絵にするしかないですね。

http://blog-imgs-61.fc2.com/k/o/d/kodokunogibier/imgp2755.jpg
今の自分を形作っている貴重な思い出です。
[ 2013/06/24 01:24 ] [ 編集 ]

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