つい先日、元締めから電話があり「ウリ坊よりちょっと大きめの猪、かかっとるぞ?」と言われたのですが…あいにく仕事の日。職遁の術の使いすぎで休みがとれず穫りにいけませんでした。チャクラが足りない!(笑)
よって当方が前からやりたいと思ってた湯剥きを試すのはまた次回となりそうです。「寝巻き」を使う方法は今回ジビエさんの記事で初めて知ったので是非、参考にさせて頂きます!
…ところで今回の「イノブタ」のイラスト、セクシーですなぁ( ̄∀ ̄)なんだか今までのイラストと作風が変わったような…?
どんなグループでもそいつしかできない突出した受け持ちや技術があると扱いがグッと良くなるよな
ぼくはひとりみだもん(泣)
湯剥きで一番いい方法はボイラーで75℃に沸かしたお湯を
5秒間ほどかけ続ける事ですが、寝巻きして熱湯をかけてあげても
同様の効果があるようです。
ただし、むっちゃ熱いのでゴム手袋は必須ですよ~!
銃のキャラは、初めに銃を描いて後からキャラを付け加えて描くので
自由にポーズが取れないんですよね。
あの一枚絵はただの絵の練習なので、もっと色んな構図で描いてみたい!
もっとオッパ・・・いや、なんでもないです。
仕事でも同じですよね~
手に技術を持ていれば、喰いッぱぐれる事はありません!
日々精進ですね・・・。
写真つきの解体工程、非常に参考になります。
いつかはぴよもスマートにイノシシとかシカとかを解体したいです。
でも、所詮「空気銃持ち」なので、四足の解体は夢のまた夢ですね^^;
ぴよもハンターの端くれ、なんとか肉自給率を上げたいです(>_<)
まずは、鳥の解体を極めたいと思います(^o^)丿
うちの地域でも、豚の血を引くイノシシはいるようです
体重が100kg近いオスなのに牙が極端に短かったり、足先の毛が白かったり・・・
でも、こっちのほうが100%イノシシより脂のノリは良いような?
食べ比べた感じ、肉のやわらかいロリイノシシもいいですが、
脂の乗った熟イノシシのほうが僕は好きですね~
解体方法には地区によっても色々な捌き方があるようです。
エアライフルでは大物は・・・ですが、
もし機会があれば、罠、装薬銃への道も御検討下さいw
現在はほぼ全てのイノシシにブタの血が混じっているそうですね。
ちなみに記事に書いた「爪が白っぽいからイノブタ」と言うのは
俗説のようで、イノブタは第3世代以降になると外見上ほとんど
見分けが付かなくなるそうです;
イノシシはやはり脂が美味いッ!
しかし、次回はチビイノシシでも「ウンマぁーイ!」といわせる
料理をご紹介ですw
以前何度か解体の詳細をお願いした者です。今回の寝巻きは勉強になりました。寝巻きの素材はビニールですか?私は千葉で罠猟始めて3年目です。これからも貴重な情報お願いします!
今気づいたんですが、寝巻ではなく『簀巻き』ですねw
修正しておきます。
素材は園芸用の不織布を使いました。
しかし、あまり効率的な方法ではありませんでしたね。
ちなみに、お湯に付けて毛を毟ろうとしましたが
これは失敗でした。
毛を剥くためには『蒸らし』の行程が必要のようです。
これからも、色々な方法で湯はぎが出来ないか模索してみます!
ずいぶん前の話でネイビーナイフを改造してもらうって話が合ったと思いますが、どうなったんですかね?
ネイビーナイフは先端を削ってポイントを出してもらいましたよ~
http://blog-imgs-61.fc2.com/k/o/d/kodokunogibier/imgp4379.jpg
ただ、こういった本格的なクリップポイントには加工できなかったようです。
http://blog-imgs-61.fc2.com/k/o/d/kodokunogibier/imgp4376.jpg
ナイフは新調しないといけないのですが・・・色々勉強中であります!
こんちわ!
同じ猟師のべん10と申します。
久々、ブログ村みて、そこから来ました!!
このイラストはご自分で書かれているんですか??
※リンク貼ってもいいですか??
御無沙汰しておりますw
イラストは全部手書きしてますよ~
狩猟の世界を楽しくお伝えできるように
もっと上手く描けるようになりたいです!
リンクはいくらでも張って下さい~
これからもよろしくお願いします!
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