最近装備に加えたモノキュラ。ワイヤーのダメージ等を見る為に買った物なんですが、暇つぶしに部屋からバードウォッチングに使ってたら…
今まで完全に無警戒だった小鳥達がモノキュラで覗こうとしたら逃げる逃げる(笑)
距離にして15M程なんですがやっぱ当方の動作や目線から「自分達を探る動作」を読み取ってるんでしょうねー…( ̄∀ ̄;
「やるじゃない。」(ピエール瀧)
場所が悪いのか腕が悪いのかどっちもなのか(←コレ)、もともとぴよのエンカウント率は低いのですが、昨年はなんとか初めての獲物(ヒヨ&ムク)をGETできました。
ただ、遭遇しても先に逃げられることが相当数ありまして……
今期はカモフラ系のジャケットを買おうと思い、リアルツリー柄とか見てました。
が、記事を読んで「迷彩」と「擬態」の違いに目からウロコでした!
リアルツリー迷彩じゃねぇ(T_T)
ぴよは複数の場所を回るので、「擬態」ではなく「迷彩」スタイルがいいのかなと思いました。
それをふまえたジャケットを選びたいと思います。
差し支えなければミケさんが装備していた迷彩パターンが何か知りたいところであります(>_<)>
私もどちらかといえば河川沿いや溜め池での鴨猟が多いです。
気合いを入れた猟装だと直ぐに獲物に気付かれ逃げられました(´;ω;`)
後日、工事現場の作業員さんの足元をマガモの御一行様が無警戒で通過するのを見て、もしかしたらと思い作業着屋さんで猟装に近い感じの上下を揃えて見ました。
意外なことに獲物へのアプローチも上手くいくことが多くなったような気がします。
自分がベストだと感じるカムフラージュでも実際は全然違うということはよくあるんですね(´・ω・`)
猟友会のベストは上着の下に着込んで、危険を感じたら直ぐに上着を脱いで猟友会の帽子をかぶるようにしてます。
獲物も大切ですが、狩場に確実に人がいないことを確認してから猟銃をカバーから出してます。
迷彩模様だとどうしても他人に威圧感を感じさせるようです(^_^;)
獲物を欺きつつ、不審者と思われないように、難しいですが研究するのも楽しいですね。
15mからでも視線を感じるのですか・・・
奴らは写真に潜むアスワンツェツェバエを写生するほどの視力
を持っているのかもしれません。
ただ小鳥達は、それが危険ではないと理解すると非常に早く慣れます。
彼らはいつもの『目』が向けられているのか『銃口』が向けられている
のかを判断する事はできないようです。
鳥は人間に比べ色覚が広く紫外線まで認識する事ができるため
迷彩を上手く使いこなすのは非常に厳しいと思われます。
しかし自分で考えた迷彩で、どのくらい鳥達に近づく事ができたか
計測していくのも『銃を持たない狩猟の楽しみ方』の一つではないかと
思いますw
ミケさんがどんな格好をしていたか、それは・・・ひ・み・つ♪
相手が油断する格好を知り、それに擬態(変装?)するのは
非常に有効な手段ですね!
ただし擬態の場合は奇襲攻撃になるため
同じ相手には二度と通用しません。
対して迷彩は上手いパターンを探し当てれば
何度でも同じ手段が使えます。
その猟場と獲物に合った最適な方法を模索する事が
待ち猟の楽しみ方だと思います。
不審者と思われないように擬態・・・う~ん・・
小さな子供を連れておく事とかですかね?
なんか空き巣の下見みたいな事言ってますね。
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