釣果は足で稼ぐ

8月某日

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(出張先から車で3時間。
結局・・・海に来てしまった。)




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(うだるように暑い毎日、納涼なら渓流に行くのが一番だ。
・・・しかし!



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(空はこんなに青いのにッ!
風はこんなに温かいのにッ!
太陽はとっても明るいのに!
どうして夏を満喫出来てないの!?

夏の休暇は涼しく過ごす?違うだろッ!
夏は
クッソ暑い中、体中をベッタベッタにしながら
真っ赤に日焼けするべきではないのか!?
要は海釣り分が不足しているのだ!!





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・・・と、言うわけで。
今回は出張先で発作的に海釣りがしたくなった人に最適な
『穴釣り』をご紹介します。










まずはタックルを調達しましょう。

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穴釣りの竿、リールは何でもいいです。
近場の釣具屋で2,000円ぐらいの『投げ釣りセット』を購入しましょう。


 
突然ですが123  

もちろん本格的なタックルを揃えてしまうのもアリです。
穴釣りをする場合は、極短で堅いテトラロッドを使用します。
リールはスピニングタイプよりも、巻き取り力に優れたベイトタイプがお奨めです。




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仕掛けは市販の『ブラクリ』を使用します。
おもりは潮の流れが早いほど大きく、障害物が多い所ほど小さくします。
初めての釣り場で海の様子がわからない場合は、3種類ほど購入しておきましょう。
中通しおもりがあれば簡単に自作可能です。


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余談ですが、ブラクリの語源が気になってたので色々調べてみたのですが、
どうしても答えに辿りつくことが出来ませんでした。
おもりと鉤が一緒になっている仕掛けにテンヤ、カブラがありますが、
こちらも語源は不明だそうです。




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さて、エサは通常ゴカイを使いますが、
スーパーで半額になっているアジやイワシ、その辺を歩いている磯カニを拾えば
安く済みます。


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魚の切り身を使用する場合は、短冊状に切って鉤にチョン掛けします。
ターゲットとなるカサゴ、アイナメなどのロックフィッシュたちは、
「エサっぽい物はとりあえず口に入れてみる」
という性質があるため、エサで鉤を包み隠す必要はありません。


半蔵


エサを付けたら、テトラポッドや捨て石の隙間に仕掛けを投入して行きます。
カサゴなどは身体的特性上、下方向の視野がほとんど無いため、
ブラクリが着底したら30㎝ほど引き上げて誘いを入れましょう。






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手元に「ゴゴゴッ!」と当たりが出たら、すぐさま竿を立てて糸を巻き上げます。
ロックフィッシュは驚くと岩の隙間に隠れて、堅い背びれと胸びれで岩にガッチリ
張りつきます。
こうなると簡単には出て来ないため、勝負は鉤に掛けてひるんだ一瞬です。




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ロックフィッシュが潜んでいそうな穴を、のんびり一つ一つ訪ねてまわり、
勝負は一瞬で決める事が穴釣りのコツになります。
潮や時合いなどは関係なく、手返しの数だけが釣果に繋がるため
真夏や真冬など、いつでもどこでも楽しめる釣りです!




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さて、こんな感じで出先でもお手軽に楽しめる穴釣りですが、
捕れた獲物はどのように料理したら良いでしょうか?



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出張中は大抵ビジネスホテル暮らし。料理できる場所はありません。
焚火で焼いたり、バーナー&コッヘルで簡易調理が出来ますが、
忙しい中そんな時間もなかなか取れません。
やっぱり出張中の釣りはキャッチ&リリースなのか・・・

否!
出張中でも釣った魚をおいしく食べられる方法があります!
その方法とは・・・














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「どーも~、御晩です~。」






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http://blog-imgs-89.fc2.com/k/o/d/kodokunogibier/nomiyanomusume123.jpgジビさん、今日も・・・・
今日は一人?



「う、うん。今日は海釣りに行っててね~。
それで相談なんだけど、
この魚で一品作ってもらえないかな?
もちろん、酒飲んでくから。」




http://blog-imgs-89.fc2.com/k/o/d/kodokunogibier/20151026001428e6b.jpgあ、たぶん大丈夫ですよ。
釣り好きの常連さんは、よく魚を持ちこんでくるし。
一応、お父さんに聞いてみるね!





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そう!出張先でも釣った魚をおいしく食べる方法とは、
『居酒屋に持ち込む』事です!
もちろん、一見さんでは難しいので顔なじみになっておくことが必要です。


おさかなさばきます
また、『スーパーの鮮魚コーナーで調理してもらう』方法もあります。
持ち込みの魚なら、1匹200円程度で刺身にまで加工してくれます。







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穴釣りといえば・・・ギンポ?

[ 2015/10/26 02:09 ] フィッシング 波止釣り | TB(-) | CM(4)

睡眠睡眠睡眠睡眠、睡眠不足♪(笑)

小さめのアラカブ調理が一匹二百円…高いと思うか安いと思うか…それはあなた次第。(笑)

以前近くの海釣り公園で呑気に小鯵を釣ってたら25㎝はあるトラフグ!が釣れた事がありましたが…当方と親父にはジビエさんのような調理技術も度胸も飲み屋のコネも無かったので、泣く泣くリリースした事がありました(TДT)
あとから「持ち込み調理承り」の魚屋に聞いた所、やはりフグはNGだそうで…

ジビエさんが伊勢エビ釣っちゃった時の悔しさが少し解りました。(笑)
[ 2015/10/26 03:28 ] [ 編集 ]

Re: 槍のナガサKI さん

鮮魚コーナーの捌きサービスはお店によって違いますが、
小さい魚だと数匹100円でさばいてくれたりしますね。

フグの捌きをお店を通す場合は、フグ調理師の資格を持った人と、
専用のコンポーザーがあるお店でないとできませんね~。
ただ、海のない県はフグ調理師の資格制度がないので、
お店で捌いてもらっても合法だったりしますw



[ 2015/10/26 19:02 ] [ 編集 ]

そう、夏の間にしっかりと海の思い出を貯めておかないと、
長く陰鬱な冬を乗り切れません。
道具が簡単だし、勝負が早いので穴釣りは確かに旅先の釣りに向いていますね。
でも、大型が岸に寄ってくる冬にやるイメージがあります。
[ 2015/10/27 22:25 ] [ 編集 ]

Re: ねぎ夫 さん

穴釣りは潮や時間が限定されないので、
気合を抜いた釣りに最適ですよね~
調べたところによると、カサゴは季節によって
住処を移動する事はないみたいですよ。
なので釣りすぎると根が荒れてしまうそうです。
[ 2015/10/29 00:26 ] [ 編集 ]

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