
閑話。というわけで、
前回の続きをどうぞ。

このブログをはじめる7月末までには、「いつもの川」で良型のウナギが連発していました。
今回は、白焼きの失敗を活かして、蒲焼に挑戦したいと思います。

ウナギをさばき鉄串に刺して、両面を狐色になるまで焼いていきます。

ある程度狐色になったら、ウナギの中骨と頭を素焼きにして出汁を取り、
醤油、酒、みりん、砂糖を煮詰めて作ったタレを塗って、さらに焼き上げていきます。
しかし、煙がすごいことになってきました・・・・
窓を全開にして、ウチワで扇いで排煙します。
あ~、ウチワを使ってウナギを焼くのって、プロっぽいよなぁ・・・・
あれ?使い方間違ってない?<いただきます!>
どうも照りがいまひとつですね・・・・
十分に火を通したつもりでしたが・・・はたしてお味は・・・!?
うん。
やわらかぁい!焼きすぎると、油が落ちてパサパサになると思っていましたが、全然そんなことありません!
口の中で
ジュゥワァ!っと広がる油は天然物ならでは!
それでいて、しつこくないところは、さすがウナギといったところでしょう!
しかし・・・・
臭う。臭う。
臭う!
臭っちゃう!!
やっぱり泥臭さが抜けない!!ひどく泥臭いわけではないんです。
しかし、
気になるんです!こんなにおいしいのに、ちょっとの隙間がある・・・
まさに画竜点睛を欠いている!!しかし、私は認めない!
絶対に料理方の改善で至高の料理にしてみせます!!<つづく。>
ぬめりを取ると大分違いますよ
捌く前に新聞紙で擦るか
捌いた後に皮側に熱湯をかけると
ぬめりが固まって取れますよ
コメントをありがとうございます!
なるほど。ヌメリはまったく取っていませんでした!
アナゴを捌くときは熱湯を使っていたので、
今度はウナギでやってみたいと思います。
天然ウナギなんて羨ましい~
どのように捕獲したのですか?
カゴ?釣り?
ちなみに勝手にリンクしてしまいました。
ご迷惑ならご連絡願います。
晴釣雨読さん。リンクをありがとうございます!
まだ開始して2ヶ月もたっていないブログなため、
少なくとも半年は待って、こちらから相互リンクをお願いするつもりでした。
これからもよろしくお願いします。
ウナギは全て釣りです。
淡水系の罠漁は「あいつ」がいるため、少し勝手が違います。
その辺も今後、ご紹介できたらと思います。
天然ウナギはこのくらいのサイズが一番美味しいですよね。
あまり大きくなると皮が硬くなるから。
美味しそう。
コメントをありがとうございます!
確かに、このぐらいのサイズが一番食べやすいですね!
海のウナギは皮が柔らかいと聞きますが、どうなんでしょうね??
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