もう一度、『オオカミ再導入論』



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平素たいへんお世話になっております。孤独のジビエでございます。
以前、
オオカミ再導入論をテーマにした記事を書きましたところ、
非常に多くの
ご感想・ご質問をいただき、誠にありがとうございました。
そこで今回はオオカミ再導入についてもう少し深く掘り下げてみると共に、
本件における本質的な問題である
『人間界と自然界の関係性はどうあるべきか
について述べさせていただきたいと思います。


ではまず、前回の復習として
そもそもなぜオオカミ再導入が必要なのか?
について簡単に説明します。









みだしに

近年、野生鳥獣(特にニホンジカ)による被害が急増していますが、
この問題は次の2つに大分することができます。

2つの問題

現在行政は、この2つの問題に対して
狩猟人口(ハンター)を増加して対応しようとしていますが、
実は
ハンターによる狩猟は、農林業被害を防止する効果はあっても、
生態系被害を防止する効果はありません。



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例えばあなたがハンターだったとして、毎日片道数時間かけて山奥へ
狩猟に行きたいと思いますか?

現実的にハンターの活動圏は
車を降りて30分程度の里山であり、
よほどのサバイバリストでもない限り、趣味で狩猟を行うハンターは
希少な植物が生息するような奥山・高山に足を伸ばすことはありません。
よって、たとえハンターが現在の100倍に増えたとしてもアクセスが良い
里山に殺到するだけで、自然界に生息する野生鳥獣の個体数を抑制する
効果はないのです。

そこで、もともと生態系の頂点捕食者であったオオカミの復活させて、
人間が手を加えなくてもいいように
『生態系の自治機能』を回復させよう
という取り組みがオオカミの再導入です。

kyaputennten - コピ123ー
しかしオオカミの再導入を行う場合、

ただオオカミを野に放つだけではいけません。
皆様が心配されるとおり、オオカミはイノシシやニホンジカと同様に
何の対策も施さなければ人間のテリトリーに侵入してきます。
そこでこの計画ではオオカミたちの住む自然界と
我々が住む人間界の境界線を維持するために

『ハンターの増加・育成』が合わせて必要になります。


むくち1が

自然界はオオカミの再導入によって生態系を自治し、
人間界は野生動物がテリトリー内に侵入しないように防衛する。

この
不可侵不干渉といわれる関係性は、
外交問題においても2つの国家が平和的共栄をなしえるための原則です。


前回の記事で、
「クマやイノシシを制御できていないのに、オオカミを制御できるわけがない!」
といったご質問いただきましたが、この不可侵・不干渉の原則に沿ってお答えすると
「生態系を『人間が制御しなければいけない』という考えがそもそも間違い」です。


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もう一度、話をまとめると、
オオカミの再導入において私たち人間は
自然界に対して何かをし続ける必要も、
何かを心配する必要もありません。

唯一行うのは、生態系を回復させるトリガーとなる
オオカミを復活させることであり、
あとは自然界から野生動物が侵入しないように
ハンターを増加・育成して防衛能力を強化すればよいのです。

 





みだし2に

オオカミの再導入を議論する際によく問題として挙げられるのが、
『沖縄のマングース移入のような問題が起こるのでは?』
です。


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この『マングース移入問題』とは、明治時代にマングースが同じ檻に
入れた
ハブを見事に仕留めた姿を見て、
とある東大教授が
「マングースはハブを捕食する動物だから
沖縄に放てばハブを撲滅できる!」
と発表し、
沖縄に21頭の
ジャワマングースが放獣された・・・というお話。
結果的に野に放たれたマングースは獰猛なハブを襲うことなく、
より狙いやすい野鳥や小動物を捕食するようになり、
沖縄の生態系はメチャクチャになってしまいました。


確かにこの話を聞くと、再導入されたオオカミも同じ轍を踏むのではないかという
疑念が湧いてきます。

しかしこの『マングースの移入』と『オオカミ再導入』は
根本的にコンセプトが異なります。

 121オzオカミzxczwwwc再導入

この違いを端的に述べると、
マングースの移入は『安定していた生態系を破壊した』行為であり、
オオカミの再導入は『破壊された生態系を復元する』行為です。

先に自然界と人間界の関係は『不可侵・不干渉』であるべきだと述べましたが、
この考え方から言うと、前者は生態系に対する侵略的行為であり、
後者は既に侵略的行為により傷ついた生態系の自治能力を回復するための
援助的行為になります。

ちなみに前回の記事で、
「オオカミを導入した結果、マングースのように野鳥や小動物を襲ったらどうするのか?」
というご質問を受けましたが、同じく不可侵・不干渉の原則からお答えすると、
「生態系が安定しているのなら、例え絶滅危惧種が捕食されたとしても
それは自然の理であり人間が関与する問題ではない」
が答えになります。






みだdfgdgしに

さて、ここまでオオカミの再導入について述べてきましたが、
本質的な『生態系の保全』という問題に対して、
本当にオオカミの再導入以外に方法はないのでしょうか?

実は・・・・
あります。

オオカミ再導入に代わるもう一つの代案、
それは『レンジャーによる生態系の管理』です。



レンジsャー

「レンジャー」という言葉には色々な意味がありますが、
ここで述べるのは野生動物の保護・管理を行う専門職業
『ワイルドライフ・レンジャーで、

彼らは野生鳥獣の管理捕獲を業務として行うため、
ハンターが入っていかないような深山・高山地帯でも活動できます。
※ゲームワーデン、ワイルドライフオフィサーなど、国によって呼び方多数


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オオカミの再導入は
自然界と人間界が『不干渉・不可侵』になることが目的なのに対して、

レンジャーによる生態系の管理は

人間界が自然界を『支配』することが目的になります。


「人間が自然をコントロールすることなんて可能なのか?」
と思われるかもしれませんが、
例えば江戸時代には大掛かりな
山狩りで地域の野生動物を根絶した例がありますし、
対馬や瀬戸内海の島々では過去にイノシシ・シカを絶滅させています。
戦後は千葉県などの多くの都道府県で野生動物を絶滅させていますし、
そもそもオオカミが絶滅したのは人間が徹底的にオオカミを駆除したからです。

よって、「できる・できない」で言えば
人間が自然界の生態系をコントロールすることは可能です。


ただし、人間界が自然界を完全にコントロールするためには、
ひとつ大きな問題があります。
それは・・・


ぜにっこっこ

人間は現状の乱れた生態系を制御することは可能です。
極端な話をすると、
レンジャーをのべ1万人動員して、
最先端の装備を使って、
毎日山狩りを行わせたら
自然界の生態系は完璧にコントロールできます。


しかし現実的になぜそれをしないかというと、
端的な話『カネが無い』からです。



12つの問題 - コピー

『生態系の被害』という経済的に何の損失もない問題に対して
行政が大きな予算をつけることは不可能です。

 「農林業被害が深刻なんだから、予算がつくんじゃないの?」
という質問もありましたが、一番初めに述べたように
農林業被害と生態系被害は問題の管轄が違います。

このように、人間界が自然界の生態系をコントロールするためには、
兎にも角にも『カネ』の問題を解決しなければなりません。




みだしえwwfdに

以上述べましたように、オオカミの再導入に代わるもう一つの施策
『レンジャーによる生態系の管理』ですが、
その一番の問題点は
『資金源をどうするか?』です。
「増税する」という考えが一番適切に思えますが、
「日本の生態系を守るために大増税します!」という言葉を
日本国民に納得させるような政党があるでしょうか?


さて、一見不可能のように思えるレンジャーの資金調達の話、
実はひとつ良い方法があります。
それは『狩猟ビジネス』です。

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狩猟ビジネス』とは簡単に説明すると、
 ①鳥獣管理捕獲を行う。
 ②捕獲した野生鳥獣を食肉加工して販売する。
 ③狩猟をレジャー化する。
というビジネスモデルで、
生態系の維持活動をマネタイズ
することができるため
レンジャーは活動資金の一部を自身で生み出すことができます。

具体的に述べると、
レンジャーは自然界で生態系管理のための管理捕獲を行いながら、
ハンターを招いて狩猟ガイドによる収入を得ます。

「動物を殺させて金儲けをしようなんて酷いッ!」
といった批判もありますが、
国内外からハンターを招いてガイド料を徴収し、
そこで得た利益を生態系保全に還元するシステムは
カナダやニュージーランド、特にアフリカ各国では
すでに行われている取り組みであり、
生態系の保全活動を
継続的かつ効果的に行うためには必須であるといえます。



55555みだしに

さて、今回の話をまとめると、
私たちの住む人間界と自然界のこれからの関係は、
オオカミの再導入による『不干渉による共栄』
レンジャーの生態系管理による『支配による共存』
いずれかの道を選ばなければなりません。

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現在の日本では、
『不干渉による共栄』については
ハンターの増加・育成は行われていても
オオカミ再導入に関する施策はまったく議論されていません。

また 『支配による共存』については、
レンジャー制度は近年少しずつ整備されてきていますが、
小規模かつ単発的で大規模化に向けて資金源を作り出す施策が
まったく議論されていません。

前回の記事では
「オオカミ再導入は○○だから不可能だ!」
といったご批判を非常に多くいただきましたが、
今、話し合わなければならないのはオオカミ再導入の不可能性ではありません。
私たち日本人はこれから先、自然界とどちらの関係を結ぶべきなのか?
そして、支持する考えを実現するための建設的な議論が必要とされているのです。




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なぜ必要?オオカミ再導入論






[ 2016/08/17 03:45 ] 狩猟ビジネス | TB(-) | CM(112)

狂犬病にも…

狼導入論には、狂犬病対策の観点から、反対です。

狼を放した場合、良い事だけではありません。現在の日本には狼が絶滅しましたが、狂犬病も撲滅できています。
狼が山野で増えて、もし狂犬病が日本に入ってきた場合、大変なことになります。

狂犬病以外にも、色々な変化が起こります。
日本では「想定外」で物事を安易に片付けていますが、少数意見も尊重すべきで、可能性がある事は、とことん考慮すべきでしょう。
また、レンジャー制度にも、もっと多くの問題点があると思います。
[ 2016/08/17 08:35 ] [ 編集 ]

オオカミ再導入にも銭が掛かります。

「銭の問題」
レンジャーには金がかかります。確かに掛かります。
では、オオカミに金がかからないかと言えば、、導入前も導入後も同じように銭がかかるでしょう。
オオカミ導入に向けた大々的な試験、追跡、効果の検証、もし、全国展開しようとなった時の導入
コスト、試験時同様の追跡、効果の検証、場合によってはオオカミの駆除、オオカミという「手段」
を「事業(事業以外では認められないでしょう)」として展開する限り、それはコントロールされ
なければならないので、コストは必ず発生します。それも少なくない金額が税金で賄われるでしょう。

「オオカミ導入は不干渉?」
オオカミ導入という手段を講じた段階でそれは間違いなく「干渉」であり、この「手段」において、
日本で成功した例はいくつあるでしょうか?
特に、導入したはいいが「不干渉(コントロール不能状態も含めて)」になったため問題になって
いる例はどうでしょうか?
一度、絶滅してしまったものを外から再導入する行為は「復元(正確に言えば「修復」)」ではな
く、人為による「再構築」ではないでしょうか。
そして、

 『生態系が安定しているのなら、例え絶滅危惧種が捕食されたとしても
                それは自然の理であり人間が関与する問題ではない』

まあ、わざと煽るようなことを書いているのかもしれませんが、人為において「再構築」したにも
かかわらず、こう嘯くのは非常に無責任な事であり、「不干渉」ではなく「不感症」に近いもので
す。システマチックに考えているのかもしれませんが、「絶滅危惧種が捕食されて絶滅」した場合
もはやもはやどうしようもありません。マングースの例と比較した場合はそこが問題なのではない
でしょうか?(ぎりぎり食い止めてますけど)

「個人的な意見」
オオカミという予想できない様々なイレギュラーを抱える方法を議論するよりは、レンジャーのほ
うが現実味があると思っています(そっちの方がいいでしょ?)。
理由としては、
①金は掛かるが金だけでもコントロールできる
いやな言い方ですが、レンジャーはオオカミのように勝手に繁殖しません。
基本給の保障と任務達成度などで評価すれば良く、イレギュラーな事象も
発生し難く、捕獲数の調整も目標として設定しやすいでしょう。

②仕事なら奥山にも行く
知り合いの猟師さんは2000m以上の場所でも猟をしています。年間300頭
以上獲る方です(報奨金の束がおかしいw)。肉はよほどのことがない限
り、全て持ち帰ってきます。かなり超人に近い方ですが、こういう方が10人
で3000頭、半分でも1500頭と、まあ、数だけではありませんが、奥山に行
かないのはハンターがサボっているだけで行く人は行くのです。仕事にな
るなら喜んでやるという方(その能力が十分ある人)も結構います。

③奥山での捕獲数
1500頭~3000頭を奥山で広範的に捕獲するだけで良いのか(実際は数万い
るよね?)? 個人的には十分な効果があると考えています。どんな効果
か?奥山からニホンジカを追い出す効果です。奥山にいるニホンジカに週
末ハンターが手を出せないなら、そこまで追い出せばよいのです。
レンジャーは奥山からニホンジカを里側に寄せる仕事をすればよいので、
1500~3000頭も奥山で捕獲し、圧力をかけることで十分な効果があるので
はないか?と考えています。

④凄腕を10人雇う資金は?
たとえば、一人保障400万、出来高300万(一頭1万)として、一人700万、
10人で7000万円です。1億にも満たない金額です(実際もっと安いでしょ
うが、、、)。一県において、何十億という農林業被害対策を実施して
いる現状において高い金額ではないでしょう。特に、「森林環境税」を
取っている県からすれば新たな使い道の一つとして考えて良いと思います。

⑤新たな雇用にもなる
言うまでもなく、ですが。新人レンジャーの育成制度なども含めることが
出来れば捕獲技術の向上や継承が可能にもなります。ついでに普及もして
くれるとなお良しですが、、、

現状においてはオオカミ導入よりもレンジャー導入のほうがはるかにハー
ドルが低いです。(実際神奈川ではやってますし。)
「最後は金目でしょー?」と言った方がいた気がしますがそのとおりで、
レンジャー導入の問題は金の流れ、予算の確保です。
じゃーどう確保するか、、、近道は県職、担当と仲良くなりつつ、県議あ
たりに話をつける事です。知事が乗って来れば完璧ですが、、(みんなめ
んどくさがりますが、人の繋がりがとても重要です。)

以上、駄文でした。

[ 2016/08/17 13:57 ] [ 編集 ]

オオカミ再導入ねぇ・・・・

オオカミ導入の件あんまりにも論議されているので悪い頭と情弱なインターネット検索で色々と調べてみました

狂犬病がーという意見がありますがタヌキもアナグマもアライグマだって狂犬病を媒介しますのでこれは反論にならんと思うのですよ

家畜を襲うかもという意見がありますが多分襲います。
人間サイドがかなり防御しないと飼い慣らされてノロマで食うとこが多い家畜が居る牧場なんてハーレム状態だと思われます。
男が多少のリスクを負いながら繁華街に雑居ビル入ってしまう感じでしょう。

オオカミは賢い動物なので人間を恐れて里山に降りてこないっていう意見もありますが
日本には「お腹を空かした動物さん可哀相」と餌付けをする文化がありますのでそのうち事故は起こると思います
近年、熊との遭遇事例が増えてるのは例の団体のせいじゃねぇかな?と疑っています。
神戸周辺のイノシシの生態を見てれば事故の可能性はかなり高いように思われます。

オオカミ導入を去勢をして一世代だけでという意見がありますがこれは実験して欲しいですねぇ。
どのぐらいのオオカミの数でどの程度の草食動物をどのぐらいの期間で駆除できるか
そして群れからはぐれた1個体の行動範囲がどのぐらいなのかというデータが見てみたいです。

最近、性的マイノリティの方々出会いの場だった大阪の扇町公園にある獣(黄色いヤツ)が現れたという目撃情報で
携帯電話の画面を見ながらフラフラと歩く人々が大量に押し寄せ、性的マイノリティの方々が駆逐されてしまったとの情報を耳にしております。
一時的なものでしょうが、たった一匹の獣で在来種が完全に駆逐されてしまうという恐ろしい事例です。
扇町公園の生態系が元に戻るのは何時の日でしょうか

[ 2016/08/18 11:55 ] [ 編集 ]

Re: 因島のトラ さん

ご意見をありがとうございます。

狂犬病について、
導入するオオカミは当然検疫をします。
また、狂犬病は全ての動物が媒介者になるんですよ。

さて、『オオカミ再導入』にせよ『レンジャー制度』にせよ、
問題が山積みなのは当然です。
なぜなら問題があるからどちらも実現できていないわけです。
しかし私たちは、至急どちらかの選択をしなければなりません。
よって今は『問題点』を突きあうのではなく、
どちらかの『可能性』について話し合わなければなりません。




[ 2016/08/19 19:57 ] [ 編集 ]

昔日本に狼がいたことを鑑みると狼再導入論はそんなに悪くないとも思うのですが、この二つの提案を沢山の実際に深刻な被害を受けている農家や集落の方々に聞いてもらってどう考えるかを知りたいです。
[ 2016/08/19 20:18 ] [ 編集 ]

Re: B3 さん

建設的なご意見を誠にありがとうございます!
 

●オオカミ再導入には銭がかかる件
 おっしゃるとおりオオカミ再導入にはそれなりの費用がかかりますが、
 レンジャー制度よりも確実にコストは安くなります。
 なぜならレンジャー制度には『ランニングコスト』がかかるからです。
 オオカミ再導入は自然界の生態系が回復さえすれば、後は人間の管理から
 外れます。よってランニングコストは最終的に0になります。
 対して自然界を徹底管理するレンジャー制度は、極端な話この地球が消滅
 するまで人間は自然界を管理し続けなければなりません。
 ただし、この『管理』を税金でまかなうのではなく、一つの産業に
 してしまえば永久に維持し続けることも可能になるでしょう。
 『狩猟ビジネス』の必要性はこういった観点からきています。

●自然界への不干渉は不感症か?
 『オオカミを再導入すること』は確かに干渉です。
 しかしオオカミの導入後、自然の生態系が安定すれば
 人間は自然界への関与を全て停止して不干渉であるべきです。
 例えば今の日本に、いきなりアメリカから
 「70年前の戦争のことが気になるから内政干渉するわ。」
 と言ってこられたら、誰しもが反発するでしょう。
 自然界の生態系が安定しているのであれば、
 たとえある種の動物が絶滅したとしても、それは自然界の中で
 おこったことであり、人間がしゃしゃり出て行くことではないのです。

さて、 私が支持するのはオオカミ再導入が必要となる『不干渉による共栄』です。
理由は先ほど述べましたが、
『人間界が半永久的に自然界を統治することはできない』と思うからです。
ぶっちゃけ、明日の世界情勢もわからない昨今

「自然界を人間の手で守ろうぜ!」

などという綺麗ごとが人々の心に
響くわけがないと思っているからです。
・・・しかし、(嫌な表現になりますが)

 「自然界を守りながら金儲けしようぜ!」

と言えば、必ず人々の心に響くことになるでしょう。
そういった意味では、僕は『レンジャー制度』のどちらの
可能性も追っているわけです。
[ 2016/08/19 20:51 ] [ 編集 ]

Re: 北摂の狩人1号 さん

ご意見をありがとうございます!

●家畜を襲う件
 明治時代にオオカミが駆除された大きな理由の一つが
 『農家にとって命の次に大事な農耕用牛馬』が襲われるためでした。
 さて、100年経過して農耕牛馬がトラクターになり、肉用・乳用の家畜が
 工場の様にシステム化されて飼育されている現状、
 果たして襲われる可能性がある家畜がいるでしょうか?
 もちろん北海道や中産間には放し飼いにしている家畜もいますが、
 100年前とは技術レベルが違います。

●生態系への不干渉
 『不干渉』で一番恐ろしいのは、おっしゃるとおり
 「オオカミさんやクマさんは人間のお友達なのォ!!」
 とのたまうお花畑の人たちです。
 野生動物にとって『餌をもらう』という行為は、
 自分達が相手よりも強いため『差し出された』と考えます。
 なので野生動物は人間に対して恐れを感じなくなり増長します。


●オオカミ1世代
 今回の記事で長くなりすぎたためバッサリとカットした話ですが、
 動物には『生物多様性』という問題があり、たとえオオカミでも
 1世代でニホンジカを襲うようにはならないでしょう。
 例えば、北摂の狩人1号さんが宇宙人にさらわれて、
 気が付いたらアフリカのサバンナにいたとします。
 その時、宇宙人からこう告げられます。
 
 「これからアフリカで狩猟をして生きてくださいネ!
  『アフリカ先住民』はアナタと同じ遺伝子を持った
  ホモサピエンスって動物だから大丈夫ですよ!」
  
 さて、あなたはサバンナでいきなりライオンを狩る事が
 できるでしょうか?
 動物は例え同じ遺伝子を持ったクローンであっても、
 環境によってまったく習性が異なっていきます。
 よってオオカミも放獣したあとは何世代にもわたって
 モニターを続け、日本の生態系にマッチした種族を
 作り上げるまで関与しなければならないでしょう。

●扇町公園の外来種
 在来種の獣共が外来種に駆逐されているとは由々しき事態ですね。
 しかし大丈夫です。彼らはビルの影や橋の下などで今日もたくましく
 盛り合っていますよ。
 『どっこい生きてる!』
[ 2016/08/19 21:37 ] [ 編集 ]

Re: うし さん

農家さんにこの話をすれば、

「どっちもせんでいいから、ハンターを増やしてくれ。」
と言われますよ。

農林業被害と生態系被害は別問題!
今回のお話は『生態系被害防止はどうするか』なんですよ~
[ 2016/08/19 21:40 ] [ 編集 ]

アンタの何でもわかったような所が鼻につくんだよね。ただのデブのブロガーがよ。おっと、煽り上手で炎上商法が上手なライターさんでしたね。
[ 2016/08/20 14:14 ] [ 編集 ]

自衛隊が

自衛隊が訓練をかねて駆除をすればいいのでは?

[ 2016/08/20 19:04 ] [ 編集 ]

難しい問題だと思います

初めてコメントします
仰る通りの考えは、整然としていて理解しやすいですが、境界付近で生活する農林漁業者や住民にしてみれば
なかなかもろ手を挙げて賛同できる意見ではないと思います。
高価はご指摘の通り狙えると思いますが、オオカミの住み分けについては、境界部分をしっかり守れるのか、と言えば、それは困難な事になります。
境界の住民は、イノシシやシカの被害が減る代わりに、オオカミの恐怖に曝されることになります
また、一貫した動物関連行政が行われないと、オオカミの管理計画などに付いても後手後手にまわり
オオカミによる農林人畜被害が増えないとは言いきれません
爆発的に増えた野生動物を多く得る事で、オオカミが増える事は容易に想像できますし、増え切ったところで餌が不足すれば、餌のある所にやって来る。
野生動物、オオカミなどの大型獣の移動距離は想像を超えるほどです。到底一部地域に封じ込め管理できるとは思えませんし、境界を保てると思ってしまう事は早計に思います。
まさに、東北地方の現在のクマの保護管理が、似たような道をたどっているのでは無かろうかと推察しております
住民の多くは、実被害より、被害があろう事を恐れると思い、それにより、大きな問題に発展し得るのだと思います
最期まで責任を持った活動が求められ、気を抜いた隙に、通学の子供が襲われると言った被害が想像できてしまうので
特に、境界近辺の最も自然に近く、農林被害を多く受けている地域ほど危険に曝される事になると考えます
一部離島などで、オオカミが移動できない島などであれば、オオカミそのものの管理と併せ、非常に効果的な事だと思います
生態系の被害についてがメインテーマではある課題と受け取りましたが
もはや、餌を喰いつくし、餓死して数が調整されるのを、指をくわえて眺めるのか、積極的に人間が介入するのか
過去、終戦から日本国土を多く痛めつけてきた私たちが、しっかり真正面にとらえ、その子孫として真摯に向き合うべき課題ですね
[ 2016/08/21 07:14 ] [ 編集 ]

 

色々ツッコミどころはありますが、一番お聞きしたいのは、どうしてマングースのところ、
日本で問題になっているジャワマングースやインドマングースではないキイロマングースの画像を使ったんですか。属レベルで違う種では。
[ 2016/08/21 21:35 ] [ 編集 ]

里山の狩猟圧が足りていれば、狼の餌場は奥山に限定されるかもしれませんが、
現状は里山どころか住宅街に猪が出てくる有り様ですからねぇ・・・
狼が増えすぎたときの対処も考えると、まずはハンター増やさないことにはどうにもならない気がします。
[ 2016/08/22 00:42 ] [ 編集 ]

記事を読む限りでは

レンジャー部隊を国でもって定期的に掃討活動を行った方が良い気がします。

理由としてはいくつかありますが、一番大きいのが

・オオカミを導入してしまえばもう後には戻れない
ということです。

オオカミを導入する案は実際に害獣の駆除に役立つでしょうし、ハンターとの連携さえ取れていれば人的被害も一定数以内に収められるのかもしれませんが、実際問題として、山でばったり出くわしてしまった、などの場合クマと違いもともと肉を求める動物ですから、逃げようがありません。
そしてやはり、導入する個体数を見誤ったり、何らかの理由でオオカミが完全に思惑と違う行動を始める(例えばですが、人里だけを襲うようになるとか。あまり現実的ではありませんが)、などあったとき、オオカミの群れを掃討するならばそれなりの実力者と装備、行政的手続きも必要になるでしょうし、やはりそう簡単に「導入前の状態に戻す」とはいきません。

しかし、その点、レンジャー部隊による定期的な掃討活動なら、折を見て一時休止、永久凍結等、様々な対応を迅速に行うことができます。

ほかにもいくつか考えていたのですが、これを書いている間に忘れてしまいました(汗
また思い出したらコメントに来ます。
[ 2016/08/22 11:47 ] [ 編集 ]

実現しやすさは レンジャー増員>∞>狼放流

まあ、レンジャーを増やす方が狼放流より圧倒的に現実的でしょう(´・ω・`)
人間なんて、心理学的にごくわずかのリスクでも増えることを非常に毛嫌いする存在です
狼が人間や家畜を襲う可能性がある以上、まず承認されないでしょう
原発やゴミ処理場設置みたいに大金をバラ撒けばいけるかもしれませんけど(笑)
レンジャー隊員を公務員として雇えれば良いんですけどねえ~
[ 2016/08/22 18:33 ] [ 編集 ]

一項目だけ

長くなりすぎたので、一項目だけ。

>自然界の生態系の回復とは?
しきりに「生態系の回復」という言葉を使われますが、
そのようなものはありません。
生態系というものは連続的な時の流れ中で、その時の
状況に最適化して、滞りなく変化しているものです。
一見、停滞・保存されているようなものであっても、
様々な外因、環境の変化で少しずつ変わっています。
そうした変化の中に置いて「ランニングコストは最
終的に0」にはなりません。
少なくとも、人が「オオカミを導入した」という記
録が残る限りは結構な費用を掛けての監視が行われ
ますし、行わなければなりません。
そこで、狩猟ビジネスという話になるようですが、
「自然生態系の管理」そのものをビジネスでやって
いいのか?という問題があります。
「狩猟」と「自然生態系の管理」は別物です。
民間で行うビジネス、事業というものはある意味、
失敗が許される(やってる本人は許されないでしょ
うけれどw)。
ものですが、極めて公的な「自然生態系の管理」を
失敗したら終わりという訳にはいかないのです。
そのため、「レンジャー」は公的機関にある程度管
理されることが望ましいでしょう(つまり税金)。
実際に奥山に行く「レンジャー」が公務員がいいの
か、公的事業としてそれを請け負う民間狩猟企業
(PHC?)的なものが良いのか、はたまた別の選択肢
かは考えねばなりませんが、
  「自然生態系の管理」=「狩猟ビジネス」
とするのは難しいでしょう。

●オオカミ再導入には銭がかかる件
 おっしゃるとおりオオカミ再導入にはそれなりの費用がかかりますが、
 レンジャー制度よりも確実にコストは安くなります。
 なぜならレンジャー制度には『ランニングコスト』がかかるからです。
 オオカミ再導入は自然界の生態系が回復さえすれば、後は人間の管理から
 外れます。よってランニングコストは最終的に0になります。
 対して自然界を徹底管理するレンジャー制度は、極端な話この地球が消滅
 するまで人間は自然界を管理し続けなければなりません。
 ただし、この『管理』を税金でまかなうのではなく、一つの産業に
 してしまえば永久に維持し続けることも可能になるでしょう。
 『狩猟ビジネス』の必要性はこういった観点からきています。
[ 2016/08/22 19:38 ] [ 編集 ]

>オオカミ再導入は自然界の生態系が回復さえすれば、後は人間の管理から外れます。
>よってランニングコストは最終的に0になります。 
ダウト。
既に同じような意見は出ているが、人間が狼を放つ以上、何らかの被害が出れば保障する必要が生じる。
人的被害だけでなく家畜被害も発生するし、食害だけでなく吠え声により牛の乳が出なくなるといった事も考えられる。
それは直接的な被害だけに及ばず、狼が出る山への登山や観光にも影響し、フィールドワークも費用が嵩むようになる。
また、狼対策のためにハンターを増やす事が必要だと言っていた。
狼から守る事のできるような柵や畜舎も必要になる。
レンジャーはランニングコストに含めたのに、なぜ保障費やあなたの言っていた防衛費をランニングコストに含めないのですか?
非常に作為を感じざるを得ません。
[ 2016/08/23 21:33 ] [ 編集 ]

長々読んでて、感心したり『なるほど』と思うことが一度もありませんでした。
それだけ「机上の空論」感が強いのだと思います。狼放って自然(動植物)がどうなろうが関係ない、けれどレンジャーは必要、人間が管理すべきって、何が言いたいのかさっぱりでした。
[ 2016/08/23 22:12 ] [ 編集 ]

水際で防ぐんなら相手は狼より鹿の方が良いのでは?
狼入れても鹿を食べるか分からないし。
鹿も人知れずお役に立っているかもしれないし。
敢えて手を出すところでは無い気がします。

[ 2016/08/24 02:48 ] [ 編集 ]

Re: アララギくん

何でもは知らないわよ。知っていることだけ。
[ 2016/08/26 01:24 ] [ 編集 ]

Re: 四十代男さん

スイッチ一つでトイレに立てこもるテロリストを爆殺できる現代において、
野山を逃げ惑う動物を撃つことが何の訓練になるのでしょう?
・・・という話は置いといて、一応この件については公の見解として
「有害鳥獣捕獲業務は、基本的には我が国の防衛及び公共の秩序の維持には該当せず」
と回答されています。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kouzou2/jyoukyou/2008/03/pdf/07_1/mod2.pdf

また「有害鳥獣捕獲業務について自衛隊は知見を有していない」とも述べられており、
自衛隊による駆除を行うのであれば、正式な部隊として訓練する必要があります。
これはすわなち『レンジャー』ですね。

余談ですが、戦争の技術を狩りに活かすことはできませんが、
狩猟の技術を戦争に応用する事は昔から行われていました。
野山を駆けて敵に気が気付かれないように偵察活動を行っていた
『猟兵(イエーガー)』と呼ばれる兵科です。








[ 2016/08/26 01:38 ] [ 編集 ]

Re: kuma仙人 さん

始めまして。丁寧なご回答を誠にありがとうございます。

さて、オオカミ再導入に関するご批判の中に
「今オオカミに対抗できないから、オオカミ再導入はできない。」
と言ったご意見が多く見受けられます。
では、例えばあなたが会社の社長だったとして、10年先を見据えた新規事業
の責任者に任命した社員が
「今、資金が無いから、新規事業はなにもできません。」
と言えば、どう思いますか?
おそらくあなたはその社員をクビにするでしょう。
どんなことにしても同じですが、『やらなければならない』事に対して
『現状できない』という意見を述べても何の進展もありません。

今回、やらなければいけない事として述べたのは『生態系保全』です。
そのための解決案として『オオカミ再導入』か『レンジャーによる管理』の
2案を出させていただきました。
つまり、生態系保全というやるべき事を前に進めるためには、
片方の案を否定するのではなく、自分の支持する案を肯定するか、
まったく別の案を出す必要があります。
もちろん、『生態系保全なんて意味が無い(議論拒否)』もできますが、
kuma仙人さんがおっしゃるとおり、この問題は私たちではなく
私たちの子孫に引き継がれる大きな問題なのです。



[ 2016/08/26 01:58 ] [ 編集 ]

Re:  さん

色々突っ込んで欲しいのに、あえてそこw?
ではお答えしましょう。それは・・・・






マングースのフリー写真がキイロマングースしか
見つからなかったからです。
http://www.publicdomainpictures.net/view-image.php?image=42021&picture=yellow-mongoose-animals
[ 2016/08/26 02:02 ] [ 編集 ]

Re: 狩猟一年生さん

その通りですね。
現代の私たちは『戦争』と言えばヒトVSヒトしか想像しませんが、
元々ヒト(ホモサピエンス・サピエンス)という動物は、
他の動物と領土をかけて争っており、それは現代でも同じです。
ヒトVSヒトの戦争では『兵士』が減れば領土を奪われますが、
ヒトVS動物の戦争では『猟師』が減れば人間のテリトリーが奪われるのです。


ちなみに、ヒトVS動物の戦争を描いた作品が『もののけ姫』であり、
本カテゴリーの初めにもののけ姫の物語解説をおこなったのも
そのためだったりします。

[ 2016/08/26 02:10 ] [ 編集 ]

Re: ななしさん

『レンジャーによる管理』に対する賛同のご意見をありがとうございます。
さて一点。
ななしさんのご意見には、本文中にもレンジャーの問題点としてあげた
『カネ』の問題が抜けています。

「レンジャーなら一時休止、永久凍結等の対応が可能」とおっしゃられますが、
例えばあなたがこのレンジャー部隊に所属しており、ある日上司から
「来月から仕事無いんで、もう来なくていいよ。」と言われたらどうしますか?
ハンターは税金を払って趣味で狩猟を行いますが、
レンジャーは給料をもらって仕事で生態系保全管理活動を行います。
事業を続けていくためには従業員に安定した給料や福利厚生が必須です。

現時点では生態系の保全活動という名目で大量の税金を投入する事は不可能です。
よってレンジャーによる管理を支持するのであれば
「国民から賛同を得られる新しい税制の案がある!」や
「税金に頼らない運営モデルがある!」といったご意見が必要になります。





[ 2016/08/26 02:29 ] [ 編集 ]

Re: トンパ さん

おっしゃるとおり、生態系保全の問題を啓蒙活動によって
原発レベルにまで引き上げ、大量の税金を使えるようにすることは
一つのアイデアですね。
『ニホンジカの肝は美容とダイエットに超効果的!』と宣伝して
ニホンジカの価値を上げまくるといった方法もまたアリです。

私は今回、『オオカミ再導入』と『レンジャーによる管理』の2案を
上げましたが、意外なアイデアで生態系保全活動が実現するかもしれません。
[ 2016/08/26 02:35 ] [ 編集 ]

Re: B3 さん

「自然界の生態系に回復という言葉は無い」
素晴らしいご指摘です!
これは記事の構成上あえて省いた話なのですが、
生態系には『多様性』という問題があり、
たとえ全く同じ遺伝子を持ったオオカミであったとしても
ニホンオオカミと同じように生態系に受け入られるわけではありません。
ただし、コジュケイやミジンコ、セイヨウミツバチなどのように長い時間をかけて
生態系に順応していった外来種もまた多く存在します。
生態系に受け入れられるか否かは机上で論議を繰り返しても仕方がないところがあります。


「生態系保全活動をビジネスでやっていいのか?」というご指摘について、
海外では『パーク内で増えすぎた野生鳥獣を公務員レンジャーのガイドで
一般狩猟者がハンティングする』ことが既に非営利ビジネスとして成立している
ように全く問題ないと思います。(国家ぐるみで希少動物をハンティング
させている闇ビジネスもありますが。)

狩猟ビジネスの案を切った場合、財源は税金に絞られますが、
『税金』は打ち出の小槌ではありません。
税金に頼る場合は、社会的な意義と国民の理解が必須であり、
「どうすれば国民にこの生態系保全という問題を理解してもらえるか?」
という啓蒙活動の方法を議論しなければなりません。
[ 2016/08/26 03:02 ] [ 編集 ]

Re: 七氏 さん

こう考えてみましょう。
『レンジャーによる管理』は人間界が自然界を武力制圧して統治する活動です。
治安維持活動(生態系保全)をするためには、アメリカのイラク占領のように
とにかく大量の『軍事費』が必要になります。
対して『オオカミ再導入』は人間界が無政府状態になっている自然界に統治者(オオカミ)
を導入する活動です。
もし導入した統治者が、前統治者(ニホンオオカミ)と同様に有能であり自然界が
自治するのであれば、人間界はそれ以降自然界を統治する必要はなくなります。
よって『ランニングコスト』と呼んでいた軍事費も発生しなくなるのです。
(導入したオオカミが、アメリカが支援したフセイン政権になる可能性も
否定できませんがw)

なお、オオカミ再導入ではオオカミも他の野生動物と同じように
人間界へ侵入して悪さをするテロリストになりえるので、
人間側は防衛しなければなりません。
しかし、防衛はハンターが人間界と自然界の緩衝地帯(里山)で遊んでいればいいので
実質、防衛のための費用はかからず、むしろ狩猟税で+になります。


さて、「オオカミ再導入による補償」と述べられましたが、
例えば今、某国から大量の密漁者が侵入してきていますが、
この問題において一番初めに考えなければならないことは
『密漁者によって発生した被害の補償方法』でしょうか?
私は『密漁者が侵入しないような防衛方法』だと思います。

オオカミの問題も同様に、まず初めに議論すべきなのは
『オオカミを防除するハンターの増加・育成』であり、
防衛能力が強化してテロリストによる攻撃を未然に防ぐことについてです。
また、万が一防衛の穴を抜けてオオカミによる被害が発生したとしても
ハンターの増加分で増える狩猟税から補償することも検討できるのです。
[ 2016/08/26 04:04 ] [ 編集 ]

Re: 通りすがり さん

「言ってる事が良くわかんなかった。」とよくいわれたので、
次は『紙芝居風』にしましょうね。
[ 2016/08/26 04:05 ] [ 編集 ]

Re: ねぎ夫 さん

んもぅ!ちゃんとお話を読んでくださいよw!
今回のお話は、『山奥や高山で増える鹿や希少植物の保護をどうするか?』という話です。
今のところ案は2つあり、『オオカミに食べてもらう』か『レンジャーにより撃ってもらう』か
のいずれかです。


「オオカミを入れても鹿を食べるかわからない」というのは、
『生物の多様性』という難しい話なので、次回(半年後ぐらい?)にしますね。

「鹿も人知れずお役にたっているかもしれない」はその通りで、
最も簡単な解決法である『ニホンジカを絶滅させる』ことができないのはそのためです。
ニホンジカも日本の生態系において『植物相の管理』という非常に重要な役割を持っています。
ただ、捕食者がいないためその個体数の増減が不安定になっているのです。


『あえて手を出すところではない』という考えもアリっちゃアリです。
ぶっちゃけ、今の僕たちにとって自然が無茶苦茶になろうと
あまり実害はありません。
しかし、インディアンの言葉にもこうあります。

「大地は祖先から受け継いだものではない。子孫から借りているものなのだ 。」

現在の自然を無茶苦茶にして酷い目にあうのは私たちの子孫です。
なので、今、私たちはこの問題に取り組まなければならないんです。
[ 2016/08/26 04:20 ] [ 編集 ]

再度コメントさせて頂きます

奥山や高山などでの一つの解決策としては考慮すべき案ではあると思います
しかし、いくらレンジャーを素晴らしいものにしても、オオカミを人里に近づけない様にすることが課題となりますね
私は、自然との境界で農業をする人間として、もろ手を挙げて試験的にもオオカミの放獣に賛成できないと思います
まあ、すべての事は、すべてが賛成に与する事が健全とは思いませんが
それにしても、レンジャーでオオカミに対応できるなら、オオカミの前にレンジャーを充実し、鹿などの対策に充て、試験などし
その後、次のステップに向かう事が望ましいと思います
やはり、オオカミの恐怖に曝されるのは、田舎の自然との境界地域です
高山の生態系を保持する事と、それらの境界地域の人間の不安を払しょくできる策がしっかりする事が最も重要ですね
今回のテーマはそこにはないと思いますが、切り離せない事案でありますので、もっともその部分をケアした提案であって欲しいと思います
[ 2016/08/26 06:48 ] [ 編集 ]

Re: ジビエさん

不要で的外れな例え話で誤魔化していますね。
ランニングコストはかかるけど、何らかの形で補填されるからランニングコストゼロ!は間違いです。
まずは狼導入にランニングコストがかかる事を認めましたね。

次、狼導入の為にはハンターを増やさなければいけない、でも遊ばせておいていいし、狩猟税であらゆる保障が賄える?寝言ですか?
ハンターを増やすためには、むしろもっと狩猟税減免や補助金を出すべきなのに?
そもそも狩猟税は用途の定められた目的税であるし、
増えた所で保障費用、設備費用、ハンター誘致育成といった防衛費を賄うには全く足りません。
まさか、数千円~二万円程度×増加ハンター分を丸々使えるなんて思ってませんよね?
丸々使えたとしても桁が足りないレベルです。
今の狩猟者人口が20万人で、鹿や猪の認定駆除業者や有害駆除協力者が全額または半額減免です。
防衛費と狩猟税をどう見積もったのか答えてください。

狼導入ありきで誤魔化しと無理な理屈をつけ、非現実的な夢物語ばかり語るのは楽しそうですね。
[ 2016/08/26 18:43 ] [ 編集 ]

フイリ ジャワ

写真がなかった? じゃあ今回の記事の狼みたいに絵を描けば良かったのに。
種の違いまで好い加減なのは反対してる人の根拠に興味がないんでは。
過去記事もツイートも、取材不足な部分がたまに見受けられます。
問題提起したいならもう少しいろいろなことの知識の基礎にも触れてから問題提起すべきです。

生態系保護だとか言ってるけど、ホントは個体数調整で動物を利用もせずに駆除すんのと、奥山の難所部分へ行くのが嫌なだけで、それをオオカミに押し付けたいだけでしょう。
ツイートでは次世代に自然を残すなんて言ってるのに、希少種が移入種で滅ぶのは自然の摂理と言ってるし、筋が通っていません。
そして、なんでオオカミとレンジャーは二者択一なんですか。 導入するにせよしないにせよレンジャーは必要でしょう。 決して放ったらかしで済む、安上がりの方法ではありません。

最後にここのコメント欄じゃなく、前記事のコメント欄の疑問や感想にもお応えなさったらいかがでしょうか。
前回のコメント欄の意見全てに対応できてないですよ。
(ブログフィルタリングなのか不正な投稿と何度も出ます、同じ投稿が迷惑投稿に入ってたらすみません)
[ 2016/08/27 01:31 ] [ 編集 ]

水を差すようで、、、。

ジビエさん いつも楽しみに拝見させて頂いていますが 狩猟のネタが最近まったく無いので少し寂しいです
[ 2016/08/27 06:54 ] [ 編集 ]

どうもジビエ=サン。はじめまして。(笑)
スピアリーチです。

狼導入論について疑問が二つアリマス。

1.夜行性で知能が高く猪鹿よりも撃つのが難しいと思われる狼。「人家を襲いだしたらハンターで駆除すればいい」と言いきれる「根拠」の提示をお願いします。

2.人間の都合で絶滅させられの、知らない土地に放たれの、挙げ句の果てに「人里に近づいてきて邪魔になったら討てばいいだろ」と言われてる狼サンに一言。

命を頂きながらそれに感謝して暮らし、小さな子供達が狼の危険にさらされるかもしれない、農家側からの疑問です。
[ 2016/08/27 07:14 ] [ 編集 ]

レンジャー

コジュケイやミジンコ、セイヨウミツバチ>
彼らは小型の動物で、食性も行動もオオカミとは根本的
に違います。また、セイヨウミツバチは「家畜」です。
家畜であるミツバチの帰化による在来種との競合は特に
西表で問題になっており、在来ハナバチ類が競合により
追い詰められています。例としては参考になりません。

生態系に受け入れられるか否かは机上で論議を繰り返し
ても仕方がない>
だからといって、やればいいというものでもないです。
ビジネスと違って、自然環境は一度壊れると取り返しが
つかないのです。十分な議論、科学的な検証、万全の体
制(オオカミを放すならば、マズイとなった時にそれに
対処出来る者がいないといけません。先にレンジャーは
あっても、先にオオカミ導入は無理でしょう。)が必要
です。

狩猟ビジネス>
「生態系保全活動をビジネスでやっていいのか?」
ではなく「自然生態系の管理そのものをビジネスでやっ
ていいのか?」です。
おそらく行き違いがあるので、
「自然生態系の管理そのものを浮き沈みのあるビジネス
でやっていいのか?」ということです。
ジビエさんの「狩猟ビジネス」が保護管理計画の中で計
画されている「捕獲」を活かすという考えであればわ
かるのですが、「管理」をビジネスで賄うと言われてい
ます。これは意味が全然違います。
管理そのものをビジネスで賄うということは、途切れの
許されない自然生態系のモニタリングや管理が経済の動
向によって左右されてしまうということです。
人間の経済活動で左右される自然生態系管理は意味を為
さないのでは?ということです。
[ 2016/08/27 17:01 ] [ 編集 ]

動物は、より少ない労力で獲物を得ようとします。
起伏の激しい日本の山で動物を狩るのと、ちょっと下りれば残飯や、鶏、牛、豚が逃げられない状態で居る。
オオカミはどっちをとるのでしょう・・
[ 2016/08/27 22:35 ] [ 編集 ]

今回みた内容だけではやはり狼導入はリスクが高すぎると感じます。
ここで皆さんがコメントしてる部分で自分も心配だなと感じる部分はやはり多いですし
机上では理屈が通っていても、実際やってみると想定外の事ってのは幾らでも起こります
特に自然を相手にする事ですからね。
自然動物相手に「絶対に狼は人里に下りてきません。人に危害がある事は絶対にありません」
と言い切る人がいたらその人はペテン師でしょう。もしくは神様です。

狼導入はリスクが想像がつかなく不明瞭だがコストは低い(実際これもかなりのコストはかかると思うんですけど、それは置いておきます)
レンジャーはリスクはほぼ無いがコストは高い
となると、この場合選ぶのはハンター一択しかないと思います

コストはその後のリスクへの対処や軽減も含めて「コスト」と呼ぶべきものであって
狼導入で起こりうる被害が試算できない現状ではコストは莫大なものと考えるべきです
逆に言えばレンジャー導入の問題がコスト面だけしかハードルがないのでしたら
そのコストをどうやって捻出するのか?を構築する方がよほど建設的で
話が具体的に動くのも早いかと思えます

また現時点でどちらか一つに絞ってしまう必要もないと思います
どこかで実験的に隔離された土地で実際に狼導入を行い、その経緯をみて
問題がないようだったら広めていく。そういう形が理想ではないでしょうか。
[ 2016/08/27 22:57 ] [ 編集 ]

×となると、この場合選ぶのはハンター一択しかないと思います
○となると、この場合選ぶのはレンジャー一択しかないと思います

失礼しました
[ 2016/08/27 23:00 ] [ 編集 ]

もう一つ連投すみません。内容が全く違うので別にさせていただきます

これが一番気になっている事なんですが・・・

ジビエさんの話ですと、狼が人のテリトリーに入ってくるのでそこをハンターで駆逐・防衛すると書かれていますが
文章や絵で見れば「狼が来たのでハンターで駆除!」みたいに即座に対応できるようなイメージですが
現実的に考えた場合、家畜なりゴミ捨て場なりが狼に襲われたのを見て、狼が来ているのに気付きハンターを呼んでそれから駆除ですよね。

ようするにイメージでは、狼を見た瞬間ハンターが出てくるような感じなんですが
実際は何かの被害にあった後にハンターはやってくる事になると思います。
被害が出てからの防衛しか無理なんです。その頼みのハンターもすぐにきて対処できるか確証もありません
狼が相手となりますとその最初の被害が人間である事も十分考えられ、また最悪命を失われる事もあるかと思います

その問題をジビエさんはどう考えておられますか?
狼が放たれた山の里に住む子供連れの家族に対してどういう答えを用意されていますか?
[ 2016/08/27 23:31 ] [ 編集 ]

オオカミ再導入論の真意

はじめまして
何やら熱くオオカミ再導入に反対の論陣を張られてる方も多いですが、
ジビエ氏の真意は導入ではなく、どうやったら生態系保全が可能かという問題提起、そのための二択としてオオカミかレンジャーかを突きつけただけであって
生態系保全が出来るならどっちでも、またはそれ以外でもいいわけです
もっと言うならば、それによって議論が巻き起こり国民の関心が生態系保全に向けばジビエ氏の里山ビジネスにも資するところ大でしょうね

このような議論はいちブログではなく、もっと大きな開かれた場で議論すべきかと
そしてその時に当然予想される反論を前もって知っておき、備えておくためにこのコメント欄はとても有益なものでありましょうね
ちなみに私はオオカミ再導入に賛成です
[ 2016/08/28 19:58 ] [ 編集 ]

狼導入に反対というより、狼導入が案としてガバガバっーつー指摘じゃん
[ 2016/08/30 21:57 ] [ 編集 ]

じゃあ導入そのものには賛成なんだね
[ 2016/08/31 20:11 ] [ 編集 ]

賛成反対以前の問題。案にすら満たない論外
[ 2016/08/31 21:09 ] [ 編集 ]

てか、multivacってジビエだろ
自演乙www
[ 2016/09/01 01:48 ] [ 編集 ]

孤独のジエン乙
[ 2016/09/01 08:58 ] [ 編集 ]

気に食わないのはさ、こうやって過激な提案して炎上させておけば
しばらくアクセス数増えるし、ブログの更新はやめとこうって考えてるとこだよ

定期的に更新すれば、数は少なくていいとかいってたけど、そんなわけあるか

頭いいんだろうけど陰湿なんだよ
[ 2016/09/03 09:17 ] [ 編集 ]

出鱈目なのがバレたら自演、それもバレたらダンマリ
[ 2016/09/03 09:32 ] [ 編集 ]

Re:七氏 さん

例え話が的外れに感じたのでしたら、それは
リテラシーの問題なのでどうしようもないですね。
オオカミ再導入は理論的にはランニングコストは『0』になります。
もう一度ご熟読下さい。

狩猟税に関しては確かに現時点では不可能ですね。
ただし、理由があれば税制は変えられます。
税制があるから使用用途があるのではありません。
使用用途があるから税制があるのです。

『狼導入ありきで誤魔化し』とのこと、
七氏さんは今回の記事を全く読まれていないようですね。
今回の主旨は『生態系保全のためにどのような手段を用いればよいか?』です。
その方法として僕は『オオカミ再導入』と『レンジャー制度』の2つを
あげており、読者様に「どちらがよりよい方法か?(もしくはより良い別案はあるか?)」
を問いています。

さて、七氏さんが『オオカミ再導入には反対』である事は良くわかりました。
では、七氏さんは生態系保全のために今後どのような方法を取るのが最も良いと
お考えでしょうか?



[ 2016/09/04 20:08 ] [ 編集 ]

Re: キイロマングース さん

>>いろいろなことの知識の基礎にも触れてから問題提起すべき
ご指摘誠にありがとうございます。
ただこのブログは、私の頭にあるモジャモジャとした考えを
一つの作品として皆様に見ていただき、ご意見を頂くことが
運営目的になっております。
よって、記事の内容に間違いや指摘点がありましたら、このよう形で
コメントに残していただけますと幸いです。
SPAMじゃない限りコメントを消去することはしませんので、批判的なことでも
ご自由にお書き下さい。


>>奥山の難所部分へ行くのが嫌なだけで、それをオオカミに押し付けたいだけ
生態系保全の問題において、『私』が嫌だとか良いとか、そういう私情的な問題を
議論していても意味が無いですよw


>>希少種が移入種で滅ぶのは自然の摂理
生態系が『完全』に元に戻ったとしたら、例えある種の動植物が絶滅したとしても、
それは『淘汰』である。という事です。
ただし、他のかたからもコメントを頂いているように、この『完全』をどう判断するか
は非常に難しい問題です。
『遺伝子の多様性』という問題があるように、たとえニホンオオカミのクローンを移入
したとしても、100年前の生態系に戻るかと言ったらその補償はありません。
私は「何世代にも渡るモニタリングが必要である」と思っていますが、
某協会は「オオカミは賢い動物だからほったらかしていても大丈夫!」としており、
この点意見が食い違っています。

>>オオカミとレンジャーは二者択一
話しの構成上そう書いているだけです。
もっと良い案があればコメントに残していってください。

ブログのフィルタリングはなんか変ですね。
私も自分の投稿と良く蹴られます。
気にしないで下さい~
[ 2016/09/04 20:40 ] [ 編集 ]

Re: 青森親父 さん

ご覧いただきありがとうございます!
しかし、『高知に移住した』、『執筆活動を始めた』、
『狩猟ビジネスという構想を持っている』
の3点をお話しないと、次の記事に行けなかったもので・・・
これから先は楽しい話が続きますので、もう少々お待ち下さい~
[ 2016/09/04 20:42 ] [ 編集 ]

Re: スピアリーチ さん

どうも、スピアリーチ=サン。
孤独のジビエです。

>>人家を襲いだしたらハンターで駆除すればいい
『襲い出したら対応する』ではありませんよ。
人間のテリトリーと自然界の緩衝地帯になっている里山で、
ハンターがこれまでと同じように狩猟をすることで
野生動物が人間界に侵入しないように威圧するのです。
日本の安全保障問題と同じで、
某北の国にミサイルを撃たれてはいけないのです。
ミサイルが撃たれる前に外交的な圧力が必要だというわけです。


>>狼サンに一言
現在唯一この地球上に生息しているヒト属の私たち(ホモサピエンス・サピエンス)は、
ある時期を境に他のヒト属と比べて異常な進化をしており、その連続性を示す化石が
見つかっていないためこの期間をミッシングリンクと呼ばれています。
「実は今の人類は、在来種のヒト属に良く似た動物として他の惑星から連れてこられた
 移入種だったんだんだよッ!」・・・というオカルト的な話がありますw

さて、私たちがその『何者かの意思』によって導入された存在だったとしましょう。
それで、その意思が私たちに何をしてくれるのでしょうか?
私たち動物は『喰って糞して寝て起きて交尾して子孫を残して死ぬ』存在です。
例えその『何者』かに同情されようが激励されようが、日々の悩みが解決するわけでは
ありません。
よって移入されたオオカミたちに対しては「何も言うことはない」。
これが私の答えです。

余談ですが、世界には大昔から
「『何者かの意思』が私たちを裁く!救う!導く!」と言ってる人もいます。
その人たちは、その意思のことを『神』って呼んでるみたいっすよ。
[ 2016/09/04 21:22 ] [ 編集 ]

Re: B3 さん

セイヨウミツバチが外来種として起こしている問題は確かにその通りですね。
良い例ではありませんでした。
しかし、オオカミが日本の生態系の頂点捕食者として『居た』ことと、
現在生態系が『崩れている』という事実を重ね合わせると、
オオカミが日本の生態系にマッチする可能性は高いと感じます。
もちろん、先におっしゃられたとおり
移入種のオオカミがニホンオオカミの完全な代わりになりえない(多様性の問題)事や
生態系への干渉は失敗が許されない事は十分に承知しています。
しかし、それらを踏まえたうえでも、これからの生態系保全活動の一方法として
オオカミ再導入はもっと議論され、実験的な取り組みも開始されるべきだと考えております。


>>人間の経済活動で左右される自然生態系管理は意味を為さないのでは
そうです。『レンジャーによる管理』は経済(カネ)によって行われるため、
半永久的に続けていくのは不可能だと私は思います。
私が『オオカミ再導入』を支持するのはそのためです。
ただし目的は悪魔でも『生態系保全』で、オオカミ再導入論を猛進している
わけではありません。
『狩猟ビジネス』がその問題を解決する一つの糸口になる可能性があるため、
私はその実現化に向けて活動をしているわけです。


さて、B3さんはこれまで『オオカミ再導入論』の問題点と
『レンジャー制度』の問題点をご指摘され、今回私が提案した2案のどちらも
支持しない立場にたたれました。
よって、主題である『生態系保全』に取り組むためには何かしらの代案を
出していただかなくてはなりません。
B3さんの考える、最も良い案とはどのような方法ですか?
[ 2016/09/04 22:11 ] [ 編集 ]

Re: ななしさん

「ちょっと下りれば残飯や、鶏、牛、豚が逃げられない状態で居る」
という『状態で居る』事が間違いなんですよw!

「泥棒がちょっと手を伸ばせば届く位置に置いてある財布を
盗まれたらどうしますか?」なんて議論はしませんよね?
議論するなら
「泥棒に財布を盗まれないようにするためにはどうするか?」です。

「オオカミに家畜を襲われたらどうするか?」ではなく、
「オオカミに家畜を襲われないようにするためにはどうするか?」です。
その1案として私は『ハンターによる猟圧を増やす』と述べています。
[ 2016/09/04 22:33 ] [ 編集 ]

家畜を襲われないようにハンター増やすって、一体どんだけハンター増やさないと行けないか
少し位考えて行ってくれよ。酪農家、畜産農家
どれだけ世の中にいると思っているんだ

言えばいいってもんじゃないぞ
[ 2016/09/04 22:46 ] [ 編集 ]

ジビエさんが泥棒の例に例えられてますが、それをそっくり状況を引用するなら
ジビエさんは今「刑務所に収監されてる泥棒を全て釈放しよう。警察を増やして泥棒させなようにするからいいだろ?」って言ってる事になります
皆は「いや、警察増やさなくても泥棒はちゃんと収監しとけよ」って言ってるんです。

ご自分で泥棒の例えを出して少しはオカシイと思われませんでしたか?
[ 2016/09/04 22:51 ] [ 編集 ]

100%大丈夫。→ガサドンで、アバー!

ドーモ、ジビエ=サン。ニドメマシテ。
スピアリーチです。

質問の意図が伝わりにくかったようでスミマセン。
質問1の件なんですが…

リアルにハンター(人間)に敵意をむきだしにした狼と対峙した場合、猪鹿でも銃での命中が難しいのに敏捷かつ群れでの攻撃を得意とし、しかも夜行性で知性が高い狼をちゃんと仕留められるか?という質問です。

おそらくベテランハンターの方でもゾッとするそんな状況、失礼ながらニュービーのジビエ=サンが「大丈夫」と言われる根拠を提示願いたい。特に犬が苦手のジビエ=サンなら、犬ですらキレればたやすく人間をオタッシャ重点なのはご存知の筈。

「猟圧をかければ100%狼と人間の接触は無い」と言われるのであればこの質問は答えられなくても結構なんデスケドネー。
[ 2016/09/04 23:26 ] [ 編集 ]

Re: 柊林 さん

『レンジャーによる管理』を推す立場であるとのご意見ありがとうございます。
ただし、レンジャー制度の問題点として挙げた『コスト』は、
おそらくあなたが思っている以上に膨大な金額になります。

レンジャーの維持は人件費だけではありません。
その制度を支えるための福利厚生、深山・高山地帯で長期間活動できるような
設備、装備、物資が必要になり、しかもそれは日本全土をカバーする規模で
行わなければなりません。
生態系保全活動は経済活動へメリットがないため、
この費用を全て税金でまかなうのは不可能でしょう。
よって、レンジャー制度を支持する立場であるなら、
『金策』を十分に議論していただかなくてはなりません。
私はレンジャーの特殊な技能・知識を利用した『狩猟ビジネス』で
運営費の補填を行うことが良いと述べました。
柊林さんはどのような考えをお持ちですか?


>>オオカミが被害を出したら駆除する
ではありません。
ハンターが自然界との緩衝地帯となる里山で
定期的に狩猟を行うことで『猟圧』をかけ、
オオカミ含む野生動物が人間界に侵入しないように駆逐します。
ハンターはレジャー目的で増えれば一番良いですが、
現在の有害鳥獣駆除のように農業被害の減額分から
報奨金として回せます。
つい最近、JAが捕獲事業に参入したように
農林業者による自衛も増えてくる事でしょう。
・・・と言うか、100年前までは農林業者が猟銃を持って
野生動物から田畑家畜を防衛していたのが当たり前だったんですが。

>>狼が放たれた山の里に住む子供連れの家族に対してどういう答えを用意されていますか?
「子供達だけで山や森で遊ばせてはいけない」です。
山や森にピクニック気分で人間が入れるようになったのはここ最近です。
しかし、そもそも自然界は本来人間が気軽に入れるような安全な場所ではありません。
子供達に伝えるのは、何百年も前から言われている通り、
「山神様の祟りがあるから女子供は山にはいっちゃいけない」です。
[ 2016/09/04 23:29 ] [ 編集 ]

Re: multivac さん

>>生態系保全に向けばジビエ氏の里山ビジネスにも資するところ大でしょうね
鋭いですねw
まぁ、ビジネスうんぬんは置いといて、
今回の記事でより多くの人が『生態系保全』という問題を認識してもらえば幸いです。


>>ちなみに私はオオカミ再導入に賛成です
さて、multivac さんがオオカミ再導入に賛成なのであれば、
私は立場上、あなたにオオカミ再導入の問題点を問わなければなりません。

コメント欄でも述べましたが、
たとえニホンオオカミの完全なクローンであったとしても、
そのオオカミが100年前に生息していたニホンオオカミと
全く同じように生態系に組み込まれるかはわかりません。
よって人間は、このオオカミが生態系に順応するまで
モニタリングするべきだと私は考えます。
しかし、アフリカのサファリのような平原ならともかく、
日本の切り立った山岳地帯で野生鳥獣の動向を細かくモニタリング
する技術は今のところありません。

そこでmultivac さんは、再導入されたオオカミをどのように
観測すれば良いと思いますか?
某協会のように「オオカミは頭がいいからほっておいても大丈夫!」
と思われるのでしたら、その根拠をよろしくお願いします。

[ 2016/09/05 00:00 ] [ 編集 ]

柊林

>ただし、レンジャー制度の問題点として挙げた『コスト』は、
>おそらくあなたが思っている以上に膨大な金額になります。
私は十分税金で賄えると思っています、むしろ必要なのだからそれだけ予算を確保する必要があるんです
ジビエさんはすぐに不可能不可能言われますが、すぐに無理だと思考停止してしまうのではなく
予算を確保できるよう働きかける前向きな行動が一番必要かと思いますよ。
この手の問題は金が一番ハードル低いんですよ、それすらクリア出来ないなら他の問題なんてとてもとても

>ハンターが自然界との緩衝地帯となる里山で
>定期的に狩猟を行うことで『猟圧』をかけ、
>オオカミ含む野生動物が人間界に侵入しないように駆逐します。
で、ハンターが今一体どれくらいいるかご存じですか?とてもそんな手が回せませんよ。
現実的な話をしましょう。いきなりハンターは増えません。

>・・・と言うか、100年前までは農林業者が猟銃を持って
>野生動物から田畑家畜を防衛していたのが当たり前だったんですが。
これも意味がない事ですよね。100年前がそうだったからと言って
皆が納得すると思いますか? ジビエさんは100年前と同じ生活できますか?出来ないでしょ


> 「子供達だけで山や森で遊ばせてはいけない」です。
>山や森にピクニック気分で人間が入れるようになったのはここ最近です。
山や森だけでなく人里に降りてくる可能性があります。ハンターが完璧に狼を退けてくれるんですか?
そんな人数も巡回頻度も現実的には無理でしょう。
そもそも「女子供は山に入っちゃいけない」とか誰が納得するんですか
狼を入れるので貴方たちは色々と我慢してくださいと一方的に押し付けてるだけでは相手は納得しませんよ


レンジャーの予算は無理といい、ハンターの数はどうにかるといい、山里に住む人は我慢しろと言う

ジビエさんは自分の主張に沿う部分は見積もりが物凄く甘くて、反対意見には凄く辛く見積もる傾向が強すぎます。
主催者がこれでは議論するには厳しいのではないでしょうか?
議論の議題は大変良いものだと思いますからもう少し情報や意見を客観的に分析されるすべを身につけられた方が良いかと思います。
既に答えが自分の中で決まっていてそこをゴールと決めて動くのは議論としては一番下です。

この先、出版やブログやトークを生業にしようとされるなら余計にです。
普段の面白い記事でしたら全然気になりませんが、こういう記事において今のジビエさんのスタンスは致命的だと思います。
[ 2016/09/05 00:06 ] [ 編集 ]

Re: ななしさん

うーん、いいですか?
今回のテーマは『オオカミ再導入論は賛成か?反対か?』ではないんですよ。
主題は『生態系保全のためにはどうすればいいか?』です。
その案として『オオカミ再導入論』と『レンジャー制度』を提示しているわけです。

よって、『ある問題』に対して、
『それを解決できる唯一の人物であるその泥棒を釈放するか?』
それとも『その泥棒に代わる人材を一から教育して作り出すか?』という選択です。
で、『泥棒を釈放する』という選択肢を選んだとしたら、
『泥棒に財布を取られるように自衛しろ』と言っているのです。

「警察増やさなくても泥棒はちゃんと収監しとけよ」
と言っている方は、『その泥棒に代わる人材をどのようにしたら教育できるのか?』
を述べないといけないんです。
[ 2016/09/05 00:16 ] [ 編集 ]

Re: スピアリーチ さん

ドーモ、スピアリーチ=サン
孤独のジビエです。
あれ?私が犬苦手ってどっかで話しましたっけ?

うーん、正直そのご質問には想像の範疇を超えませんが、
狩りにおいて怪我のリスクをできるだけ避ける野生種のオオカミが
敵意むき出しで人を襲うことは無いと思います。
人間を襲う闘犬やガードドッグは、『闘争心』を強くするように
改良された犬種ですからね~。

また、オオカミは狩猟者が捕殺できないような動物ではないと思いますよ。
想像されているような戦闘力ならば、100年前に絶滅してないわけですし。

[ 2016/09/05 00:41 ] [ 編集 ]

>うーん、いいですか?

じゃねーよ。
だからみんなレンジャーでいいって言ってるじゃん
ジビエだけが勝手に「金がないからレンジャー無理」って言ってるだけじゃん
[ 2016/09/05 01:08 ] [ 編集 ]

Re: 柊林さん

『レンジャーの維持には莫大なカネが必要だ。
 これを全て税金でまかなうのは無理だから、狩猟をビジネス化して補填しよう』
が私の案ですよ。レンジャー制度は不可能だとは言っていません。
もちろん、レンジャーにより日本全国をカバーする活動にどのくらい費用がかかるのか、
まずは概算を出して見なければなりません。
柊林さんが『予算に対応税制を変えて全て税金でまかなう』というご意見でしたら、
それはそれで有かと。


>>ハンターが今一体どれくらいいるかご存じですか?とてもそんな手が回せませんよ。
これに関してはオオカミうんぬんは関係なく、
農林業被害を野生鳥獣から防除するため、ハンターの増加・育成が必要であり、
すでに対策は進められています。


>>ジビエさんは100年前と同じ生活できますか?出来ないでしょ
いえいえ、「100年前までは野生鳥獣対策は農林業者が行っていた」ですよ。
これは昨年施行された認定鳥獣捕獲事業者制度により、農林業界で自衛する
手段が確立されようとしています。
もう始まっている話ですね~


>>狼を入れるので貴方たちは色々と我慢してくださいと一方的に押し付けてるだけでは相手は納得しませんよ
これに関しては、そもそも『生態系保全』と『経済活動』が相反しているから納得させるのは難しいですね。
よって、まずは『生態系保全のためにオオカミの存在が必要である』ことの啓蒙活動を行い、
この問題に対して理解を求めることが必要になってきます。
もちろん、『レンジャー制度』による解決を目指すのならこの限りではありませんが。


>>既に答えが自分の中で決まっていてそこをゴールと決めて動くのは議論
よろしいですか?
今回の議論のゴールは『生態系保全を実現するためにはどうするか?』です。
そのためのルートとして『オオカミ再導入』と『レンジャー制度』の2つを
提案し、読者様にどちらがよいか(もしくはこれに代わる対案があるか)を
尋ねているのです。
私は別にオオカミ再導入論の盲信者じゃないんよ。

柊林さんが『レンジャー制度』の案に賛同。
問題点に対しては『予算に対応税制を変えて全て税金でまかなう』であれば、
それはオオカミ再導入に代わる対案として成立しています。
では次に実際に見積もりを出してみて、『税制を変えるためにはどうしなければならないか?』
を議論しなければなりません。
[ 2016/09/05 01:24 ] [ 編集 ]

Re: 大暴れ中のななしくん

よいかい?
問題が『ない』なら、既にレンジャーによる管理が行われているはずだよね?
問題が『ある』から、レンジャー制度は始まってないの。

ではその問題とはなにか?
それは技術的な理由でも宗教上の理由でもなく、
レンジャーを大規模的に運用する『カネ』が問題になっているわけ。

私はレンジャー制度は無理だとは言ってないんよ。
『全て税金でまかなうのは無理だから、狩猟をビジネス化してその利益を回そう』
という案を出してるの。
では、ななしくんはレンジャー制度を進めるための金策を
どうすれば良いと思うかね?
[ 2016/09/05 01:35 ] [ 編集 ]

話が見えない人だなー

これはレンジャーか狼導入かどちらがいいか?って話だろ
レンジャーに関しては金が課題だが解決策が見えている
狼導入は多くの指摘があり、それにまともに答えられないくらい問題が山積み

このカテゴリーはレンジャーか狼かどちらかを選ぶものであり
多くの人がレンジャーを選ぶべきだと語ってる

まずはそこだろ。ジビエが何度もどちらを選ぶべきですか?と聞いてきて
皆はレンジャーだと答えた

このカテゴリーでやる話はこれでおしまい
では次にレンジャーの資金はどう集めましょう?など
課題の解決に移る。

多くの人がどちらがいいかで答えをだしたんだから
ジビエは問いを投げ掛けたものの責任として、結論をまとめろよ
[ 2016/09/05 08:49 ] [ 編集 ]

To: ジビエさん

よいかい? 
問題が『ない』なら、既に狼による管理が行われているはずだよね? 
問題が『ある』から、狼導入は始まってないの。 

ではその問題とはなにか? 
それは放流を禁ずる法律、家畜や人的被害に対する保障、責任の所在、疑問視される日本での効果、そして導入にかかるイニシャルコスト・ランニングコスト(モニタリングや狼害防止、観光地の実害~風評被害、インフラや山林の整備などですらコスト増加)『カネ』も問題になっているわけ。 

私は狼導入ははなから絶対に不可能だとは言ってないんよ。 

『これだけ指摘されている問題が盛り沢山なのに、適切な回答も具体的な数値も出さずに逃げ回る』
『さも狼導入はイージー、レンジャーは金がかかりすぎてはなから無理!とのたまう』

という、一方の問題を過小評価するかスルーし、他方を針小棒大にあげつらう、その姿勢では、仮に狼導入には賛同する人がいたとしても、まともな人間はあなたの味方にはなりません。
[ 2016/09/05 20:37 ] [ 編集 ]

To: ジビエさん

例え話でしか回答できないのは、論理の欠片もなく具体的な数値も出せないからです。
もしくは話を剃らす目的。
あなたが多用するのもわかります。
リテラシーのないのは孤独氏なのでどうしようもないですね。 
もう一度私のレスをご熟読下さい。 

狩猟税に関して、『税制は変えられるから大丈夫だ』というのは全く回答になっていません。

再度問います。

「ハンターを増やすためには、むしろもっと狩猟税減免や補助金を出すべきなのに」
「ハンターの増加分で増える狩猟税から、防衛費はおろか狼害を補償することも検討できる」
程の
◆◆◆『防衛費と狩猟税をどう見積もったのか答えてください。 』◆◆◆

これも再三言いますが、補填が必要な時点で、
『狼導入にランニングコストがかかる』
事を認めているので、もう言い訳は不要です。

さて、七氏さんは皆様の意見を全く読まれていないようですね。 
主旨の『生態系保全のためにどのような手段を用いればよいか?』
に対し、明確に指摘された『オオカミ導入』の問題点から目をそらし、他案の問題をあげつらうから『狼導入ありき』と口を揃えて言及されるのです。

私は生態系保全のために今後も『人間による個体数調整』を取るのが最も良いという考えです。
方法は多岐に渡り、試行錯誤し最善を目指すことができます。
また、進捗、必要性、場所、予算に合わせて様々な手法をとることができます。
具体的には、鹿保護政策の低減・撤廃、駆除報奨金増加、駆除時の死骸遺棄許可、毒餌、誘鹿剤、シャープシューティング、ハンター誘致育成支援、大規模囲い罠、IoTトラップ、公務員ハンター(ここで言うレンジャー)、自衛隊による駆除(トドなどで前例有り)など。
[ 2016/09/05 22:06 ] [ 編集 ]

訂正
さて、ジビエさんは皆様の意見を全く読まれていないようですね。
[ 2016/09/05 22:12 ] [ 編集 ]

再びジビエ氏の真意

さて、「再導入されたオオカミをどのように観測すれば良いか」、との問いかけですが、
山岳地帯や深い森に分け入り、長期間活動して野生動物の生態を観察できる者… 
そう、それが出来るのは訓練された専門のレンジャーしかいませんね

つまり、実はオオカミかレンジャーかの二択ではなく、最初からレンジャー制度を造るため、それに税金を投入するためにジビエ氏が仕掛けた罠なのですね

日本にもレンジャー制度を作りたいけどそんな予算は出ない。ならばオオカミかレンジャーの二択を迫ってレンジャーを選んでもらおうという企て
そしてそのテストがこのブログ

これが成功するかどうかはわかりませんが、国民の意識が生態系保全に少しでも向いてくれたらなあと、いちハンターとして願っています
[ 2016/09/05 23:06 ] [ 編集 ]

↑孤独のジエンはいらない
[ 2016/09/05 23:14 ] [ 編集 ]

七氏さんの意見に賛成

>具体的には、鹿保護政策の低減・撤廃、駆除報奨金増加、駆除時の死骸遺棄許可、毒餌、誘鹿剤、シャープシューティング、ハンター誘致育成支援、大規模囲い罠、IoTトラップ、公務員ハンター(ここで言うレンジャー)、自衛隊による駆除(トドなどで前例有り)など。

特に死骸遺棄許可は早く実現してほしいものです。

県内にジビエ肉の加工工場があるのですが、値段が高くて、とても買う気にはなれません。
[ 2016/09/06 19:08 ] [ 編集 ]

狼導入の一番のメリットとして
「ランニングコストが0」とジビエさんは言っていますが
多くの人から指摘があるようにこれはありえません。

ランニングコストを0にするのだとしたら、狼を連れてきて放したら
それ以降、誰も何もせず放置と言う事になりますが
そんな事があり得ないのは誰の目にも明らかです。

ざっと思いつくだけでも
・狼に関する窓口・相談口 それに伴う事務所
・狼の頭数・生体調査チーム
・自然への影響の調査チーム
・被害対策の専門家
・狼対策の専門レンジャーチーム

これ位は必ず必要になる筈です。
レンジャーを導入するよりは安く済むかもしれませんが
狼導入の場合は突発的に発生するリスク対策も必要です。
これはランニングコストではありませんが、発生リスクコストを無視した
コストには何の意味も無い事は御承知かと思います。
これを含めた場合、必ずしもレンジャー導入よりコストが安く済むとも
言い難いと思います。

つまり、狼導入のメリット、ランニングコスト0は存在しない事になります
ですので狼導入を「コスト面でのメリット」を理由として議論は成立しません

「狼導入」か「レンジャー」か どちらか選ぶべきですと言われてますが
今の所、狼導入にコスト面の大きなメリットが見いだせませんので
レンジャーしか選択肢はありません。

ゆえにこの議題は「レンジャー導入を進めよう」が結論となります。



何か反論があるようでしたらお願いいたします。
[ 2016/09/06 21:11 ] [ 編集 ]

諫言お赦しください

初めまして。
貴サイトでは、よく情報を参考にさせていただいています。

さて、突然現れておいて無礼なのですが2件申し上げます。

先ず1件
論理の組み立ては、組み立てるべき素材が真でなければいけません。素材の真偽を見誤ったり、取り扱いを誤れば、論理は間違った方向に積みあがっていきます。
また、命題を論ずるのに、抜け漏れのあってはいけない素材があることも忘れてはなりません。抜け漏れがあった場合、それを取り込む時に論理の修正程度で済むなら良いのですが、時には論理が破綻し、瓦解することもあります。
その辺はきっとご理解頂けると思います。

そして、「論理の組み立てとは斯の如きものである」と理解する者は、私の知る限りおしなべて謙虚さを人やなり、文体や行間に感じさせてくれます。

あなたのこの狼再導入の記事は、あなたの用意した素材の中ではそれなりにまとまっていると思います。素直に感服いたします。
しかし、先ほど申したような謙虚さが記事、コメントへの返信から感じられません。(私が感じ取れていないだけなのかもしれません。その場合は捨て置いてください。)

次に1件。
インターネットは、誰が読むかどう読むかどうコメントするかを制限できません。
斜め読みしてさらりと反対や同意のコメントをよこす人もいるものです(ここのコメントがそうだとは申していません)。
そういう人は貴方と膝を付き合わせて議論したいわけではないのだと思います。
そんな暇もつもりもない。
そうした相手がどういう状況かわからない中で、「私と議論するなら、反対なら当然対案を出せ。賛同なら問題点を洗い出せ」と、マイルールに沿うことを要求するのは、失礼というか、野暮というものです。
もちろん、議論をするというのなら貴方の態度はまちがいではないのでしょうけど。

これからは本をお出しになるのでしょう?
そうすればそうした「議論するつもりはない、ただのコメント」というものを、マイルールに従わせるのは不可能です。
ひたすら、「ご意見頂戴しました」と受け止めるだけという態度が必要になります。

そうした態度は、何か政策が実際に実施される際にも必要なものです。
他人の気持ちに寄り添うことにも繋がります。

長々と書きましたが、以上のことを既に理解し、実践済みであると言うなら、私が差し出がましいことを申し上げたこと、謝ります。
しかし、貴方の記事、コメントへの返信からはどうしてもそれを読み取れませんでしたので、諫言申し上げました。

これからもブログ活動・狩猟、新しいお仕事など頑張ってくださいね。
同い年、同じ趣味を持つ者として応援しています。
[ 2016/09/07 11:01 ] [ 編集 ]

先ず上のコメントに

ゴウランガ!
このワザマエを以てしてなんという奥ゆかしさか!
しかしここはコドクジビエ・ネットワークである。
にも関わらず彼は対案については何も語ることは無かった。
例え出された寿司が安いバイオマグロだったからといって食べ残していいと言う態度は実際、スゴイシツレイである。
サツバツ!

私はレンジャー導入に一票です。
レンジャーや食肉加工関係、各窓口
どれも民間レベルで雇用増加に貢献できそうです。
自然に任せるオオカミ案よりは確実に多いと思ったのが一因です。
要は見返りなく賛同は得られないと思ったんです、見返りがあるなら予算が出る可能性が見えてくるんではと。
環境保全を前に出すより、先ず産業として予算がついてから結びつけていくのが近道になるのではと思いました。

ここからはお題から少し逸れてると思いますが、私の考えでは生物の多様性の維持は最終的には人類への利益を見越した前提の考えでは?と思っています。
同じ種でも地域差で特性が大きく異なる事などは、疾病対策などの研究対象としてかなり貴重だとどこかで見聞きしました、テレビ番組だったと思います。
名目が何であれ「人(類)の都合」であることに変わりは無い、ならば程度の差はあれ支配的管理せざるを得ないのではと。
それとレンジャー案は恒久的に維持運用できないが、オオカミは恒久的に生態系コントロールできると言う保障もないと思いました。
どうせやるなら人の手でやりたい!という自分の心情が強く反映されてますが。
オタッシャデー!
[ 2016/09/07 13:53 ] [ 編集 ]

なんでジビエはだんまりなの?
[ 2016/09/07 19:38 ] [ 編集 ]

ジビエ殿・・・・

これらのお話を全て見聞きさせて頂きますに
現に、窮々たる駆除などに参加し、また、被害の現場で苦慮され、その真っただ中にあり、または接しておらっる方が如何におられようか?
現場に無くして、想像や見聞のみで得た知識において、現場を語られる事の空しさを感じずにはいられません
ジビエ氏にしても、対案と言われますが、対案とは、オオカミ論にうって変わリえる論のみを求めていらっしゃるように感じます
そもそも、オオカミ論に対する対案など存在しないのです
自然は、人の思うようにはなりません。それは、ジビエ氏が自然と多く接すれば接するほどに、人間の思慮が自然に与えたインパクトを知る事と
人として生きる自分と言う人間の罪深さを知ることに他ならないと思います
人が生きればその生を維持するために、ほかの動物以上にインパクトの多い生活をすることになります
それが、今の日本列島で起こっているジビエ氏の言う生態系の異常でしょう
そればかりか、福一の放射能やその他公害問題は、鹿の増殖云々以上に人間の生命に対しての切迫する危機と認識します
現場に出てください、そして、真実を見極めてください
現場の真実を、飾ることなく世に伝えてください
今、あなたがすべきことは、自分の考えた策に酔う事ではなく、少しでも多く野山に足を運び、その真実をより多くの人に伝える事ではないでしょうか
貴方が打ち倒し、ジビエとして喰う生き物たちを、その真っ赤な血を思ってください
そのぬくもりを思ってください、その死に追いやる動物たちの瞳を思い起こしてください
自然は、私たちの想い通りにならない事は過去の歴史が物語り、一時の最善の策も歴史を紐解けば愚策に過ぎない歴史の刹那です

どうか、あなた自身がオオカミに任せることなく、今私たちに出来る事の一手立てとして、貴方自身があなたの倒したシカなどのジビエにより
その生命を維持し、家族を養い、後輩にその技術を伝える事が出来ますよう願う所でございます
[ 2016/09/07 20:44 ] [ 編集 ]

感服しました

kuma仙人さんのコメント、感服しました。
私の胸の内を代弁された気分です。

せっかくなので私も私の考えを書いておきます。(何も意見しないのはスゴイシツレイとも思ったので)
あまりにここの流れとは異なる視点なので、あえて書かなかったのですが…
私もkuma仙人さんと同じく、再導入やハンター云々に対する対案などないと言う立場です。

私は、日本人がオオカミを根絶やしにしたのは正に、人による大神の神殺しであったと心得ています。
そしてそれによる鹿の増加、山の荒廃、人社会への影響は、全てそのタタリであると。

私たちは神を殺した。タタリを受けた(受けている)。
私たちがなすべき事は、タタリに向き合い、謙虚に自分にできる事をなし、自然を畏怖(カミを敬い)し、何とかして知恵を絞って生きていくことであって、間違っても、新しい神を都合のいいように連れてきて据えるようなものではない。

自然は「思ったようにはならない」。摂理のとおりに「成るように成る」。
人が賢しらに据えようとしたカミは、きっと狙ったご利益は発揮せずに、得体の知れない怪物になるかもしれない。
人に利をもたらす(福神)かも知れないが、不利益をもたらす(厄神)かもしれない。コレは私たちが決めることではなく摂理によって決まるものです。

ジビエさんはもののけ姫の記事を書いていましたよね。
正に今の我々こそが、シシガミを殺し、山は生活するのに適さない低レベルな状態になったが、何とかしてそこに村を作ってなんとしてでも生きていこうと心に決めたアシタカでありエボシであり、タタラ場の人々なのだと思います。
アシタカはタタリガミのタタリを消す方法を求めて旅に出たが、そんな方法はなかった。
よもよもやってこれから生きるにはあまりにも厳しい状態になったところでシシガミはアシタカのタタリを解いた。
これは、「カミを殺した人間よ、我がタタリの中で生きて行け。生きてみろ。」というシシガミの、また、映画を作った宮崎駿の「生きろ」のメッセージだと私は思っています。

これが私の考えです。
[ 2016/09/08 11:37 ] [ 編集 ]

>「ちょっと下りれば残飯や、鶏、牛、豚が逃げられない状態で居る」
>という『状態で居る』事が間違いなんですよw!
この「状態で居る」って今の猪や鹿にも当てはまりませんか?
イノシシやシカでさえ現状コントロールできずにいるのに、
さらに用心深くて殺傷能力の高いオオカミをコントロールできます?
イノシシやシカであれば、農林業被害がほとんどで直接の人畜被害は極少量ですよね。
オオカミをコントロールできなければ直接人命にかかわりますよ?
オオカミをコントロールするためのレンジャー導入であれば、
オオカミ無で、鹿、猪のコントロールするためのレンジャー導入でも変わりませんよね?

[ 2016/09/09 20:40 ] [ 編集 ]

自分からいろいろ振っておいて
都合が悪くなったら見ないふり

そんなのアリか?
自分の耳に心地よい意見しか聞きたくないって態度はかなり問題あり
[ 2016/09/10 00:24 ] [ 編集 ]

To: ジビエさん

まだ回答に窮してますか?
屁理屈考え中ですか?
それとも逃げてますか?
[ 2016/09/10 12:16 ] [ 編集 ]

もうほっとこうよ
炎上商法してる人の相手になって
この狼導入論の記事のアクセス数増やしてもいいことないよ

面白い記事も書いてるのに、
狼導入の記事の時だけアクセス数増やしてたら
更に炎上商法の味を占めるじゃん

無視して封殺
[ 2016/09/10 13:42 ] [ 編集 ]

炎上商法ねえ・・・

この分野を生業にし出版も行い生活の糧にしようとしている人が
自分のブログで自分の主張を完膚なきまでに理詰めで論破された事実より
アクセス数が増える事の方がメリットがあるとは思えませんがね

それとも「炎上商法でやってるだけでわざと荒れるようにしただけ!本気の議論ではなかった!」
「もうこの話題やめよう!スルーしようよ!」って
事にしないと困る人がいるんですかねえ?
[ 2016/09/10 22:00 ] [ 編集 ]

そうだね、もっと議論して「炎上」させてネット上にこの騒ぎを、オオカミ再導入論を拡散しようよ
[ 2016/09/11 08:26 ] [ 編集 ]

ちょっとやめないか。
[ 2016/09/11 13:57 ] [ 編集 ]

忙しかろうが出張してようが
自分のブログを数日間一回も見ないなんてのはまずあり得ないから
ここまでのだんまりはおかしいよね。
自分の都合が悪くなったらだんまりとか、それでいいなら世の中楽でいいけどさ
[ 2016/09/11 20:06 ] [ 編集 ]

コメントはちゃんと見てますからもうちょっと待っててくださいね。
まずは記事更新が最優先なので。
[ 2016/09/11 20:13 ] [ 編集 ]

うんうん、もういいんじゃないですか?ジビエさん
想定問答も収集出来たし

そういえば武田鉄也も『まな板』でオオカミ再導入宣伝してましたね

何かあればオオカミ協会が責任取ってくれますよb
[ 2016/09/11 23:11 ] [ 編集 ]

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ジビエの自演↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
[ 2016/09/12 00:28 ] [ 編集 ]

オオカミ再導入にちょっとでも肯定的だと、「ジビエの自演」て言うのはさすがに否定派も頭悪過ぎるんじゃね
[ 2016/09/12 07:06 ] [ 編集 ]

Re:七氏 さん

例えを変えましょう。
病気になってしまった自然くんを、同じ地球に住む人間くんは
なんとかしてあげなければなりません。
どうにかする方法として考えられる方法は2つ、
『人間くんは自然くんの治療を行い元気になってもらう』か、
『人間くんが一生、自然くんの介護を行う』かです。       
人間くんが自然くんのリハビリを手助けする場合、
初めのうちは治療費がかかりますが、元気になってもらえれば
以降治療にお金はかかりません。
人間くんが自然くんの介護を担う場合、
人間くんは自然君の介護費を一生払い続けなければなりません。
『生態系保全活動の運営費(ランニングコスト)』とは
ここで述べた『治療費・介護費』です。
七氏さんは
『治療後に自然くんが暴れて壊すかもしれない物損費』
を固定費だと述べていますが、これは特別費。
ランニングコストではありません。


では、その再導入オオカミによる被害の保障および責任をどうすべきか?
という話について、先例の欧米では民間の保険・共済はあれど
国家賠償責任は定められておらず、
『オオカミに対する防衛・防除は国民の義務』だとされています。
これを聞くと「やはりオオカミ再導入はリスクしかないではないか!」と
思われる方もいると思いますが、そもそも生態系破壊は人類の負の遺産であり、
それを修復する際に発生する責任は何かをスケープゴートにするのではなく、
人類全体に課せられた代償と考えるべきです。
当然こんな話は人間本意主義の人には理解してもらえる話ではないでしょう。
よって、こういった問題を知らない『空白層』に啓蒙を広めることが
オオカミ再導入を支持する立場での重要事項となります。


『人間による個体数調整』を支持するご意見ありがとうございました。
さて、色々と生態系保全の方法を挙げていただきましたが
人間が生態系を管理する場合、必要になってくるのが『カネ』の話です。
他の名無しさんコメントに
「オオカミ再導入は問題が山積み、レンジャーはカネの問題しかないから簡単」
と述べられてた人がいましたが、この『カネ』こそ人間社会における唯一無二の問題です。
よって挙げていただいた方法を税金を使って効果的かつ日本全土をカバーできるように実行する
としたら、多くの国民の理解が必要になります。

では、七氏さんは国民の理解を得るために、どのようにして啓蒙を進めるべきだと思われますか?
私は『狩猟をレジャー化し(狩猟ビジネス)、より多くの人に自然界で遊ぶ楽しさを知ってもらい
生態系保全を身近な問題として理解してもらうべき』だと思います。
[ 2016/09/13 15:44 ] [ 編集 ]

Re: multivac さん

鋭いですねw

今回の記事は去年12月の『もののけ姫』からながなが続いている
『狩猟ビジネス』のカテゴリです。
よって本記事は、おっしゃるとおり
『狩猟ビジネスの必要性と啓蒙』が目的になります。

『オオカミ再導入論の問題点』に突っ込むコメントが多いのは
話が間延びしすぎたうえに、構成が良くなかったためですね・・・
次の狩猟ビジネスカテゴリでは冒頭で今回の話を再度まとめて
掲載する予定です。
[ 2016/09/13 16:09 ] [ 編集 ]

時間が無いので後ほど
[ 2016/09/13 17:09 ] [ 編集 ]

To: ジビエさん

もう一度言います。
あなたが、する必要の無い例え話でしか回答できないのは、その場しのぎの『物語』しか語れないからです。
私は内容を理解しているので 、改めて『物語』にして説明を簡易化する必要は全くありません故。
似てそうで違う仮定の話を持ち出してあたかも同じものであるかのように回答するのは単なる詭弁です。
回答に窮したあなたが多用するのもわかりますが。
しかも内容が間違ってるし。
あなたの『物語』に構って脱線するのは嫌なので、『直接は』触れません。

あなたが『ハンターの増加分で増える狩猟税から、防衛費はおろか狼害を補償することも検討できる』と言った件に関して回答を求めているのに、誤魔化し煙に巻く行為です。
あなたがすべきは、こんな『物語』を語る事ではなく、私へ数値で明確な回答をすることです。
あなたは読解力や、論理的思考によって建設的な答えや行動を導き出す力も欠けています。
前の私のレスを熟読し、早く質問に回答しなさい。


『狼放流の運営費(ランニングコスト)』とは、
狼が放たれた場合、人間は狼の管理費用、狼害対策費用、狼害損害賠償、時に人命といった、さらなる『防衛費』を永遠に払い続けなければならない部分です。

狼の存在は直接的な加害だけに及ばず、観光地の風評被害、インフラや山林の整備やフィールドワークなどですら自衛のためのコストが増加する。
狼が出る山への登山や観光にも影響し、風評被害も出る。
家畜も食害だけでなく、吠え声により牛の乳が出なくなる、パニックで流産するといった事が考えられる。

狼から守る事ができる柵や畜舎も必要になる。
柵や畜舎等の施設は、『特別費』ではなく『償却資産の減価償却』です。
馬鹿なんですか?
それとも馬鹿の振りをしてあわよくば誤魔化すつもりでしたか?
耐用年数がある消耗品で、そもそも狼がいなければそのコストはかかりません。増加分は防衛費です。

また、狼対策の防衛のためにハンターを増やす事が必要だと言っていた。
あなたの言うハンターという存在は、無償でどこからか湧いて出てきて、防衛してくれて、多額の狩猟税まで払ってくれるんですね。
レンジャーはランニングコストに含めたのに、なぜ補償費や防衛費をランニングコストに含めないのですか?
作為しか感じません。


あなたは防衛費が必要だと言いました。
それは狩猟税で賄えるともいいました。
しかし、あなたは具体的に示せていません。
狼放流の具体的数値も効果も安全性も費用も財源も示す事ができてないんです。
あなたに人間の治療をさせたらお布施貰って祈祷でも始めそうですね。

もう一度私のレスをご熟読下さい。
狩猟税に関して、『税制は変えられるから大丈夫だ』というのは全く回答になっていません。

再度問います。

・「ハンターを増やすためには、むしろもっと狩猟税減免や補助金を出すべきなのに」
・「ハンターの増加分で増える狩猟税から、防衛費はおろか狼害を補償することも検討できる」 程の

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『防衛費と狩猟税をどう見積もったのか答えてください。 』
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

これも再三言いますが、防衛費や補償の為にお金が必要な時点で、
『狼導入にランニングコストが発生している』 事を認めているので、もう言い訳は不要です。 見苦しい。

欧米では国が補償してないのは当然。野生狼がいるし陸続き故。
ここは島国の日本で、既に狼は存在してない。
野生狼と人為的な放流を混同させるな。放流は責任が伴う。
人間が安全と利益の為に滅ぼしてしまったのだから、その責を負って変わりに鹿を駆除して解決。

人間が生態系を管理する場合、必要になってくるのが『カネ』の話です。
「レンジャーは
カネの問題しかないから簡単」
・・・・・・・・・
オオカミ再導入は、
『カネの問題も含めて』問題が山積み。
・・・・・・・・・・・

よって狼を税金を使って効果的かつ日本全土をカバーできるように実行する としたら、もーっと多くの国民の理解が必要になります。

それに何度も言いますが、当然カネを含めた狼導入の問題、
家畜や人的被害に対する保障、責任の所在、疑問視される日本での効果、そして導入にかかるイニシャルコスト・ランニングコストをどう解決しますか。


再度言います。
人による駆除は、試行錯誤し最善を目指すことができます。
また、進捗、必要性、場所、予算に合わせて様々な手法をとることができます。
なので、最も効率よく安く駆除できる手段を使いわけ、しかもより効率を上げることができるのです。

具体的には、鹿保護政策の低減・撤廃、駆除報奨金増加、駆除時の死骸遺棄許可、毒餌、誘鹿剤、シャープシューティング、ハンター誘致育成支援、大規模囲い罠、IoTトラップ、公務員ハンター(ここで言うレンジャー)、自衛隊による駆除(トドなどで前例有り)など。

今国民は人の手による駆除を選択しているので、国民の理解は既に得られています。
よいかい?
問題が『ない』なら、既に狼による管理が行われているはずだよね?
問題が『ある』から、狼導入は始まってないの。
↑あなたの理論を使用させていただきました。もちろんあなたは否定できません。
[ 2016/09/13 23:30 ] [ 編集 ]

↑これこそがジビエのジエンじゃないの?w

ジビエ氏は狩猟ビジネスとしてのレンジャー必要性を啓蒙しようとしてるのに、何でそんなにムキになるかね

そんなに嫌ならオオカミ協会に反論すればいいのに

いちブログのここで喚いたってネタにされるだけなのにw

私はオオカミ放獣賛成
[ 2016/09/13 23:49 ] [ 編集 ]

To: 八氏

私は鹿を駆除するためだけなら、カネのかかるレンジャーにはそこまで魅力を感じていません。
要は金も労も少なく、より鹿を減らせればいいだけなので、まずは私があげた他の具体的手段を用いればよろしい。
孤独のジエン氏に反発して意見してる訳ではないので、どんな自演をしようがどうでもいい。
下らない奴だなと憐れみこそしますが。
[ 2016/09/14 08:11 ] [ 編集 ]

Re: 七氏 さん

『現状の対策で生態系保全は解決できる』という
ご意見をありがとうございます!

さて、七氏さんは『オオカミ再導入論を否定すること』に
かなり偏執されているようですが、申し上げているとおり今回のテーマは
『生態系保全という問題をどう解決するか?』です。
ナニか私怨があるようなので、少し心を整理されて
またご意見をお聞かせ下さい。
[ 2016/09/18 21:41 ] [ 編集 ]

To: ジビエさん

結局あなたは何一つ有効な回答をしませんでしたね。
私があなたをここまで叩く理由の一つです。

狼放流は効果が不明、デメリットが莫大、不可逆な変化であるから反対しているのです。
しかもそれをさも有効で安全かのように吹聴する。
山ごと消し飛ばせという案でも反対しますよ。
[ 2016/09/18 22:14 ] [ 編集 ]

え?

仕事でしばらく見てなかったので遅くなって申し訳ない。

>『レンジャー制度』の問題点をご指摘され、今回私が提案した2案のどちらも
>支持しない立場にたたれました。

どこをどう読んだらそうなるのかわかりませんが、私は
「オオカミだろうがレンジャーだろうがランニングコストが0になることはあり得ない」
「オオカミという未知数のイレギュラーをぶち込むくらいなら、人間の舵取りでやるべき」
「個体数調整、管理捕獲というものは狩猟のみで賄えるものでなく、公的な問題でもある」
「よって、ワイライはある程度公的な立場を取るため、税金で雇う方が良いのではないか」
「ワイライのサポート、狩猟をある程度ビジネス化するために認定事業体への委託はあり」

ということを、こういう問題もあるけどね(オオカミは論外だけど)という課題を提示し
ながら「レンジャー制度(パークレンジャー及びワイルドライフレンジャー)」の整備を
する方向で話を進めたと思うのですが、伝わらなかったようで残念です。

以上

[ 2016/09/19 13:56 ] [ 編集 ]

追記

あとジビエさんの「管理」は幅が狭いように思います。

ほんとに以上
[ 2016/09/19 13:59 ] [ 編集 ]

お久しぶりです。またまた香ばしいコメント欄ですねぇ。

なんかしばらく見ないうちに沸いてますねー。
まるで狼再導入が狂信者の意見であるかのようで。
一部の方が複数回持論展開なさっているだけのようですがねw
一般人の感覚からすればレンジャー導入も狼再導入も同じ天秤の上です。

他の方々が、どのような見地から発言なさっている方なのか興味深いところですが、
以下、狩猟に興味があるだけの素人からの意見です。


私は前回同様、狼再導入に賛成。
何故ならばコストが低いからです。

しかし、狼は頭がいいから放置していいという考えはあまりに無策。
レンジャー的な役割を果たす機関も観測者および撃退窓口の為に設置。
農場への電気柵補助金制度なども必要でしょう。

それでも「レンジャーのみで深く山に入り続け、生態系管理」より
人を動かす数が少ないようですので、安く済むと考えます。
(試算出来ないので、レンジャーが安いならそれでもよいですけどね。)

お金を出すのは結局全国民です。

全国民を納得させやすいのはコストの高低です。

「未来に自然を残すべきだけど、結局俺らは何すりゃいい?」って全国民から問われた時に、
回答は一つ。

「金出せ」なんですよ。不可避です。

「未来に自然を残さなくともいいんじゃね?野となれ更地となれ、もうどうにでもなぁれ!」
っていう考えも有りますがw

「金出せ」と突き付けられた時に、安上がりなほうが正義です。
因みに私は「より多くの人間が経済活動上メリットが大きいもの」を理想の自然と考えています。

生態系は移ろうものですから、完全に同じ環境が続くことはないです。
環境保全という考え自体、人間中心なのですから。
どんなに希少な動物であれ、淘汰されれば仕方ないでしょう。

なお、安全性に関しては、不安なら自衛の為に猟銃の免許とればいいのでは?
野山に安易に入りすぎですよ。
「自分たちのレジャーなり経済活動なりが狼によって阻害されるから反対」なんて考えは恥ずかしくないですかね。

その点、このブログが狩猟に関し、興味のある人のみが閲覧するモノであることが残念。

本来、公に開かれた議論で在るべき問題です。
しかし、回答者が圧倒的に
「自身のレジャーなり経済活動なりが、狼によって環境が変わる煽りを受けやすい、特殊な人々」
によって構成されているのが荒れてしまう要因なのでしょう。

ジビエさん、最近Twitterでの議論がトゥゲッターまとめに上がってましたね。
その様な広い議論の場でこそご自身のブログ、過去記事を宣伝すると面白いのでは?
一連の狼再導入論シリーズのみ分かりやすく再構築すると、途中参加しやすいと思います。

あと、口汚い輩が多くて大草原wwwww
正直引くね。意見の多様性を認めない人間が環境保全語んなw どこの国の緑豆ですかw
心に毒ですから心配ですw
[ 2016/09/20 04:37 ] [ 編集 ]

読解力の無い人は正直引きますね。

× 意見の多様性を認めない
○根拠の無い/誤った/誤魔化した意見を認めない

主張が無根拠で、誤りを指摘され、誤魔化し続けているのにも関わらず、なぜ狼放流が安全で安いと思えるのか不思議でたまりません。
本当に日本で教育を受けたのか心配です。
狼放流なぞが公に開かれた議論にならない理由がよくわかります。

環境保全という考え自体、人間中心です。
環境保全の目的である生態系サービスの享受は経済的メリットですが、当然重要度は人間の生命・安全の方が上回ります。
人間による駆除ならば、よりローコストで豊富な手段を状況に合わせて適切に組み合わせる事ができる事が示されているのに。
[ 2016/09/20 19:48 ] [ 編集 ]

自衛の為に猟銃?
銃のあふれる世紀末スタイルにしたいの?
子供や老人は?
なんで狼導入をもくろむ人ってこんなに馬鹿ばっかりなの?
[ 2016/09/21 00:04 ] [ 編集 ]

猟銃はそもそも農具だから、農家が自衛のために銃を所持するのは普通だと思うわ
狼導入を否定するやつは感性で語るのではなく読書量を増やしたほうがいいよ
https://www.amazon.co.jp/dp/4022599685
[ 2016/09/21 07:19 ] [ 編集 ]

子供や老人、怪我人病人は狼に喰われろってかw
一冊本読んだだけでわかった気になった机上の空論ワロタ
[ 2016/09/21 07:46 ] [ 編集 ]

ここを見た印象

狼導入に賛成の人の発言
「狼による被害なんて大したことないに違いない、自己責任だ(責任感なし)」
「山中や近くに住む人?赤子から老人まで銃を持って自衛すればいい(世紀末思想)」
「根拠はないけど、とにかく安いから狼導入しかない」

狼導入に反対の人の発言
「人畜に被害を出すわけにはいかない(責任感)」
「新しい罠なり毒餌なり施策なりを組み合わせて人間が対応すればいい(現実的かつ革新的)」
「狼導入は金を含め問題点が多く、非常にコストがかかる(具体的に項目列挙)」

なんだろう、すごい知性の差を感じる…
[ 2016/09/21 08:21 ] [ 編集 ]

この人、この議論レベルで本を出すって
一体どんなものを読ませる気なんだ
人から金を貰う文章を組み立てるの絶対無理だろ
[ 2016/09/23 11:43 ] [ 編集 ]

絵で物語を進める『絵本』くらいじゃない?
[ 2016/09/23 12:18 ] [ 編集 ]

これでよく物書き名乗れるな。
下世話な週刊紙やスポーツ新聞、パチスロ紙のライターでもやってた方がいいんじゃない。
[ 2016/09/26 01:40 ] [ 編集 ]

日本のオオカミ導入論はオオカミ愛好家の夢物語や願望で
オオカミ愛好団体の寄付金集めのツールだと思う
[ 2016/09/26 10:33 ] [ 編集 ]

僕は賛成です

イノシシとシカの増加、私の住む房総の山はクマがいなくて良いですが、キョンなどが増えはじめて食害が増え続けてます。
食害で農業辞めちゃう家も出てきてます。

イエローストーンの例を見るとオオカミ再導入がうまくいき生物多様性が復活していることなどをみると
日本もやったほうが良いと思います。

家畜を食べちゃうというのはちゃんと外から侵入できないように畜舎を作り(畜舎代は税金で補助)
監視カメラでオオカミによる被害なら行政がその被害金額を補償すれば良いと思います。

ハンターに予算を使うのもわかりますが、行動範囲や年齢を考えるとどうしても限界はあるでしょう。

人間に被害は、クマにもイノシシにも現在でも襲われてますし、
イノシシ避けとして電気柵にAC流して、人間が死んじゃう悲惨な事故もあります。
自然というのは人間には牙を剥くということだと思います。
房総の人間としては山の標高が日本一低い県に住んでいても

「山と海はナメちゃいけない」といい伝わってます



ガイライシュガーと騒ぎますが、セアカゴケグモしかり、最近だとヒアリも入ってきましたし、
蚊が一番人類を殺しているじゃないですか?

メリット・デメリットを考えるとメリットのほうが大きいと思います。
オオカミ再導入是非やっていただきたいと思います。

狼という漢字は良い獣と書いてオオカミだと思ってます。

[ 2017/07/13 11:33 ] [ 編集 ]

Re: 狼は神 さん

本題を少しまとめると、
『生態系を正常に戻す』という主題に対して、
生態系の自浄作用に主眼をおいた『オオカミ再導入』と
人間社会を主眼においた『レンジャーによる管理』の
2つのルートがある、といった内容でしたね。

『レンジャーによる管理』を支持する人は
今後数百年、数千年と人間が自然界をコントロールし続けるためには、
どのような形で人間社会のフローに取り込めば良いか(マネーを生むか)
を考えなければなりません。
一方『オオカミ再導入』を支持する人は、
どうすれば人間の不利益になること(オオカミを野に放つ)を
同じ人間に理解してもらうか?を考えなければなりません。

もちろん今後、人口が減少して現在の社会が崩れれば
自然にオオカミ再導入の流れが進むとは思います。
しかし、その前に日本の生態系が回復不能になるまで
ボロボロになってしまっては後の祭りです。
切り口の一つとしては狼は神さんのおっしゃる通り
『テクノロジーの進歩』ですが、人間は『理』だけでは
動かすことはできません(このコメントを見ていただいてもわかると思いますw)。
では、どうすれば人の心に届くか、一緒に考えていきましょう!
[ 2017/07/18 07:51 ] [ 編集 ]

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