新刊『イラストマニュアルはじめてのツリークライミング』

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 突然ではありますが、先日著書4作目となる
『イラストマニュアル・はじめてのツリークライミング』
が刊行されました
・・・ゴーストライターですけどね。


そこで今回は宣伝といいますか、書籍の 軽いご紹介をば。







➀ツリークライミングってなんぞや?

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本のタイトルにもなっていますツリークライミングですが、簡単に言えば『木登り』です。
ただこちらは、子供のころにやっていたあんな感じの木登りではなく、
ロープアクセスと呼ばれるプロの技術をもちいて木に登ります。
厳密にはまったく違いますが、要は特殊部隊がヘリからロープでスルスル降りてくる

アノ技術を木登りに応用しようぜ!というのがツリークライミングです。




➁難しくないの?
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「ロープを使って木に登る」と聞いた人の中にはボルダリングを想像された方も
多いと思います
が、ツリークライミングはそのイメージとは裏腹に、
ほとんど体力もテクニックも必要としません。
そのため、小さな子どもでも女性でも簡単に木に登れるのが特徴です。

また使用する道具もロープ1本とカラビナ、それと腰に巻くサドルぐらいで、
気軽に始めることができます。

ただツリークライミングは『ロープワーク』を正確に組まないと木に登ることができません。
DRT(ダブルロープテクニック)と呼ばれるロープワークは結構複雑で、
組み立てるのには慣れが必要です。
僕としてはロープに詳しくなれたことがこの本を書いていて一番良かったですね。




➂木に登って何が楽しいの?
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「木の登って何が楽しいの?」と聞かれてしまうと、正直答えるのは難しいですね。
ツリークライミングはボルダリングのような難しさが無いので、
逆に登頂に成功したときの達成感はあまり感じられません。

僕がツリークラミングの本を書こうと思ったのは、
「アメリカのボウハンティングのように樹上から撃ち下す技術が
日本にも広がってほしい!」という動機からでした。

しかし・・・まぁ、取材を重ねてわかったことなのですが、ぶっちゃけ
狩猟で木に登るならツリークライミングじゃなくてもハシゴで十分です。
ツリークライミングの利点の一つは『何十メートルもの高さの木に登れること』
なのですが、狩猟で登る木の高さにはオーバースペックすぎましたね。

tree top camp 2
それでもツリークライミングをする人の中には、
木の上でキャンプしたり、動物を観察したり、ハンモック張って本読んだり、
庭の木を剪定したりと、色んな活用をしているそうです。
楽しみ方は人それぞれといったところでしょうか。



➃で、その本面白いの?

コミック
んもぉ、面白いですよ!
・・・かなりポジショニングトークが入ってますけど

いや~、それにしても、これまで狩猟業界、養蜂業界、木登り業界と
渡り歩いてきましたが、
どの業界もドロドロしてますねっ!
ロープアクセスによる木登りの技術は、近ごろ林業や造園業から
『特殊伐採』や『樹上剪定』などで注目されており、
結構色んな団体が覇権をかけて戦っています。
そんな中で木登り業界で先駆者となるこの団体で本を書かせてもらってもらったのは
とても良かったと感じております。


『イラストマニュアルはじめてのツリークライミング』は全国の書店、
またはAmazonで好評発売中です!
図書館にも結構出回ってますので、ご興味のある方はぜひぜひ。





[ 2018/03/29 02:14 ] おしらせ | TB(-) | CM(0)

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