
前回のアジカレー。
きっと、このレシピならチキンカレーにしても美味しいだろうと思い、次の日に早速チャレンジ・・・
しかし、思いのほかチキンと相性が良くなく、
アジカレーよりもイマイチでした。
以外ですねぇ・・・・。インド料理は奥が深い・・・。
そのチキンカレーを作った次の日の夜・・・
猛烈な腹痛に襲われる!
あっが・・・が・・・・!背中も痛い!!
寝ても立っても痛い!今まで経験したことが無いほど痛い!!痛みに耐え切れず夜間病院へ。
精密な検査の結果・・・
医者
「十二指腸炎ですね~。飲酒や喫煙、刺激物のとりすぎじゃないですか?」
弩ストライクの原因があるな。
香辛料を食べなれないのに、3日続けてインドカレーはまずかった・・・!?
皆様もスパイスの使いすぎには、十分にご注意ください・・・。
さて。
例え床に伏せていてもできるのが
籠罠です!(普通そこまでして魚を食べたいのか?)今回は、この籠罠について少し説明をさせていただきたいと思います。

籠罠の構成は次の通り。
・釣具屋で買える籠本体(¥500~)
・大き目のコマセ籠(¥700~)
・10mロープ(百均)
・台所用ネット(百均)
・イワシ、サバ、サンマなどのミンチ
・潮が速い場所であればオモリ
籠罠で重要となるポイントは2つ。
まずは、
餌の保護。
ただ単に餌を籠に入れるだけでは、食肉性のプランクトンに全て餌を食べられてしまいます。
そこで、台所用のネットに餌を入れて、プランクトンから保護します。
しかしネットだけでは、カニに破られてしまうため、
餌をネットと、コマセ籠の二重梱包にして、籠内に吊り下げましょう。
2つ目のポイントは
潮。
餌の腐敗臭で獲物を寄せるため、臭いを潮の流れに乗せなければなりません。
そこで、
夜の6時~9時に下げ潮になる日と場所を選びます。
また、「餌の腐敗臭」と書きましたが、餌は完全に腐ってしまうと逆に魚を遠ざけてしまいますので、
餌を投入して2,3時間程度経過した
新鮮な腐肉の臭いが、下げ潮に乗るように調整しましょう。
さて、籠罠のポイントは以上の2つになりますが・・・。
適当に仕掛けていても、
大抵何かが掛っています。
そして、例え小さなカニしか入っていなかったとしても、
その獲物をすり潰してリサイクルすることにより、
また新しい獲物を寄せることができます。
籠罠は難しく考えずに、
日替わり宝箱として楽しんでください!
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網籠ってカワハギも入るんですね。
楽しそうですねぇ。
香辛料は、自分もインド旅行した時、トイレが苦痛でしたw
> 網籠ってカワハギも入るんですね。
チビカワハギは罠に掛かったというより、網目に挟まったといった感じです。
さすがにリサイクルにもならない獲物です・・。
> 香辛料は、自分もインド旅行した時、トイレが苦痛でしたw
私もインドでは、腹痛、下痢、発熱と病気にかかりまくりましたね・・・
その事を現地のインド人に言うと、「インドは金は無いけど、病気はなんでもあるよ!」と言っていました・・・。
褒めてねぇ!
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